アリソンの夢が現実となり、酔ったメーガンがジョーに誘いをかける。もちろんジョーは彼女を拒否するが、アリソンには事実を伝えることができない。そんなとき、アリソンはスキャンロンから新しい仕事の依頼を受ける。それはカーティス・ランバートという麻薬ディーラーの殺害事件だった。犯人は厳重な防犯システムを突破し、自宅でランバートを殺害していた。間もなくアリソンの夢をもとに容疑者が割り出されるが、事件の犯人像とは一致しない。彼はジョーイ・カーマイケルと言い、過去に頭に銃弾を浴びていた。そのため手や脳に重い障害を抱えており、厳重な防犯システムを突破するのは困難だった。
以下ねたばれあり
双子が出てきた時点で、カラダで乗っ取る?というアイデアはなんとなくわかってしまったが、見応え有りました。
(最初は殺されたのが弟で、兄が弟のふりをして生き延びたのかも?とも。)
ギボンズを殺したのは弟ジョーイで、兄の敵を討つために殺したという設定は、良かった。
法廷や刑務所では、兄が活躍してくれそうなので弟は何とか大丈夫でしょう。
弟の体の中に兄が入り込む…という設定から、原題Being Joey Carmichaelというのは、映画「マルコヴィッチの穴(Being John Malkovich)」からつけたもののようです。
しかし…、あの女(=メーガン)がまたまた!
高級ガウンを意味深に自宅に送ってきました。
夫婦仲を壊すためなのか、それとも…?
ジョーの最後の言葉は素敵でした。
You are everything to me. 君はボクの全てだ。
理想の夫No.1!
いよいよ次回シーズンフィナーレ。寂しくなります。
またまた3人娘は、新シーズンでさらに成長しているのでしょう。