モニカは効率化を図るため、改革へのすべての権限を与えオリヴィアを雇う。だがオリヴィアの提案はスタッフの反感を買い、エドは苦情の対応に追われて忙しい。サムの弟ボビーとモニカが深い関係に。いちゃつく姿にサムのイライラは募るばかりだ。ダニーはついに父と一緒に写真に写っていた女性リズを見つける。リズは父と婚約していたと言う。
今回のエピの主なお話は…
1.オリヴィエの経費削減改革
2.サムの弟、ボビーがモニカと付き合いだす
3.ダニーの父親の恋人探し
1.オリヴィエの経費削減改革
モニカからモンテシートの効率化のためオリヴィエ(サラ・クラーク)が改革のための全ての権限を与えられることに。
しかし、極端な経費削減を始め、スタッフから大反感!!!
サムのクジラ(お金持ちの顧客)へのコンプ(無料サービス)等もことごとく却下され、今までどおりに仕事が出来ずエドに詰め寄る。
デリンダも店の制服をポリエステル製の安いものにしろと言われ、怒ってエドに報告。
エドは、オリヴィエをクビにし、メアリーをホテル支配人に採用。
しかし、モニカがすぐにオリヴィエを再雇用。(-_-;)
エドは激怒し、モニカに「辞める!」と言い、ドラマエンディングに…。
エドが辞めることは無いってことは、わかるけれども、次回どうまとめるのか???
予想は、大きな事件があってモニカだけではどうにもならず、結局エドに戻ってもらうことになるのかなあ…。ありがち過ぎるけど、そのぐらいしかないよね…。
2.サムの弟、ボビーがモニカと付き合いだす
帰ったかとおもったボビーがまだいた!
サムが驚いて詰め寄ると、なんとモニカ(モンテシートオーナー)と付き合いだしたと言いビックリ!
さすがのサムも何も言えず…。
その後、サムはモニカから、サムの顧客の要望(Rihannaのライブの最前列の席のチケットを!)をきくかわりに、サムと別れさせて欲しいと言われ、サムビックリ!
サムは、ボビーにモニカの気持ちを伝えるが、ボビーは邪魔されていると勘違いし、信じない。
しかし、その後ボビーはモニカと話しをし、別れることになる。
ボビーとサムは、御祖母さんのお葬式の時にずっと泣いていたサムのそばにずっとついていた時の話しをし、その後家庭内でサムに何かがあり、サムが家を出ることになったということが話しに出る。
3.ダニーの父親の恋人を探し
ダニーは、遺品にあった写真の父と写っている女性をずっと探していた。
とうとう彼女(リズ・ヒルヤー)を見つけ、
恋人になった不動産業者のペニーとともに彼女の自宅を訪れる。
お金に困っている様子がわかったダニーは、家が5万ドルで売れたこともあり
彼女にお金を貸すことにするが…。
ペニーが友人の結婚式に行くというが、予定の場所と違う飛行機のチケットを持っているペニー。
(パームビーチに向かうはずが、何故かマイアミ行きのチケットを。車で移動すると言う。)
リズの留守中に家を探ると…、ペニーとリズが一緒に映っている写真を発見してしまう。
ペニーは、リズの娘ということが判明。(本名リサ・ナヴィスキー)
ペニーは仲介手数料を返しにくるが、ダニーはペニーを許さなかった…。
原題は「The Real McCoy 」。意味は“本物”。(語源・由来は色々あるようです)
ダニーの名前、Danny McCoyにかけていて、なおかつ詐欺師に騙されかけていた話にもかけているのでしょうね。
ラストで、「Pon De Replay 」を歌っていました♪
今回の面白かったシーン!
マイクが、エドの誕生日を知り、サプライズパーティーを計画しようとダニーに話した時の会話です。
Mike: How come you didn't tell me Ed's birthday was coming up?
「ボスの誕生日が近い!」
Danny: Ed doesn't have birthdays.「だから?」
Mike: I think we should throw him a party, have a cake.「パーティーをしよう」
Danny: You remember Johnny Durkan?「(ジョニー・)ダーキンを(知ってる)?」
Mike: Yeah, he used to be head of catering, whatever happened to that guy?
「知ってる。彼も企画を?」
Danny: He tried to throw Ed a birthday party.
「そしクビだ。」
Mike: Come on! 「まさか!」
エドは、自分の年齢を言うのを嫌がり、誕生日を祝われるのも大嫌いらしい!(^-^;)