フリンジ FRINGE S1 #5 「潜在能力」 “POWER HUNGRY”

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電気系統に異常をもたらす特殊な能力を持った男が現れた。一見ごく普通の男だったが、やがて、人命に関わる大事件を引き起こしてしまう。３人は、この奇怪な事件の調査を開始する。一方、まさかの人物が現れ、思わず息をのむほどの激しいショックを受けるオリビア。そしてビショップ博士は、かつての研究を思い出し、伝書バトを使って事件を解決しようとする。

以下ねたばれあり

監視人、登場！
エレベーター事故が起こる前にエレベーターから降りてきました。
毎回こうやって登場するのですね。
たまにはウォルターとダイナーで話してほしい。

今回は、強力な電磁波を放出する男性が登場。
どうやら怒るとさらにパワーアップするよう。
まるで、「HEROES」の世界。
エル・ビショップと対決させたいが、彼女のように自分で電気を操ることはできません。

何故フィッシャーは、彼にそんな能力を植え付けようとしたのでしょうか？
今までのように、兵器として利用しようとしたのでしょうか？

今回の事件も、昔ウォルター・ビショップ博士が手がけた研究に関連するものでした。
冷戦時代、伝書鳩を使い、人物の追跡は出来ないかという研究でした。

前回、オリビア・ダナムが自宅でフレークを食べようとしているとジョン・スコットが！
銃を構えると、もう姿は消えていたのですが、それは幽霊や幻覚というよりもかなりリアル。
その後、オリビアは同僚チャーリー・フランシスには相談したものの寝不足な毎日を過ごしていました。
たびたびジョンが登場し、意味深なメッセージを投げかけ、最後には、彼が使っていた秘密の倉庫にまで導いてくれました。
そこには、パターンについて調査した資料が沢山保管されており、フィリップ・ブロイルズが知らない情報も。
私物の小さな金庫も見つかり、中には彼女へ渡そうとしていた“Always”という文字が刻まれたダイヤモンドの指輪が。

ウォルター曰く、ジョンがゼリー人間になった時に、彼の意識とオリビアの意識を繋げるという実験をしたが、その時の後遺症で、ジョンの記憶や思考がオリビアの脳に残っているのが原因とのこと。
脳は、自分の記憶以外のものを排除しようとするので、そのうちその記憶や思考は消えてしまうと説明すると、オリビアはちょっとさびしそうな表情を。
ジョンは実際生き返っているのでしょうか？
死んだまま実験されているのでしょうか？

続きが早くみたい！