今回の依頼人は、空港職員のジェイク。生まれてくる子供のために、つい出来心で請け負ってしまった小さな不正。だが親切そうに見えたザマール一家は、結束の固い恐ろしい兵器ディーラーだった。マイケルは偽の武器商人になりすまし、ガードの緩い弟を攻めながら家族の懐に入っていく。一方で自らの弟ネイトとの間には、父親が遺した車をめぐって不穏な空気が流れていた。事件の解決を通して、それぞれの家族の形が描かれていく。
ダメ弟が、またまた勝手にお助け仕事を請け負ってきました。
1000ドルで兵器ディーラーから手を切る手伝いをすることに。
フィオナが、偽物のC4(プラスチック爆弾)をスイーツのように作っていました。
ウィキペディアで写真を見ましたが、ドラマで出てきたものにそっくり。
見た目は、白い紙粘土。
偽物のC4の材料のクリームを、サム・アックスがぺろぺろなめていました。
兵器ディーラーのバカ息子は、いまだ親や兄に監視され
門限時間を超えても帰ってこないと、兄が迎えに来るほど。
確かにフラストレーションたまりそう。
恋人のDebbieは、情けない彼氏より、マイケルに乗り換えようと色目をつかってきました。
心配なのは、FBIエージェント2人が撤退し、
より凄腕の何者かがマイケルを監視にくるということに。何者?!
そもそも、マイケルは何故クビになり、何故監視されているのか?
凄腕との対決で少しは真相が判明するのでしょうか。
今回マイケルが使った偽名は、Steve Remington。
テレビドラマ「Remington Steele」からとった名前でしょう。
日本でも「探偵レミントン・スティール」というタイトルで放送されていました。
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