フラッシュフォワード　#12　ゼロの実体（後編）　Revelation Zero

ゾーイはディミトリを心配するあまり、意外な行動にでる。一方、マークは手がかりを求め、ロイドと共に、彼の未来視を確認する。そしてアーロンは、トレイシーと飲酒の件で衝突するが、それでも、一度は失ったと思った娘と一緒にいられることに、思わず浮かれてしまう。

以下ねたばれあり

ブラックアウトを避けるための道具が指輪ひとつ！

いくらサイモン役のドミニク・モナハンが映画「ロードオブザリング」の

ホビットだからって、指輪1つでブラックアウトを避けられるなんてどうなんだろう？

ブラックアウト時にスタジアムでただ1人歩いている人物は、サイモンでした。

サイモンは何も知らされず、電話の指示でスタジアムへ向かい、指輪をはめて

スタジアムでブラックアウトを体験。

電話がかかり、指示通りに出口へ向かうとそこには

サイモンのおじのテッド・フロッソが…。

テッドに拉致されて、拷問されていたサイモンでしたが

実はロイドに口を割らせるために、演技をしていただけでした。

テッドはサイモンの上を行く悪人か？と思っていましたが

サイモンママの

「（サイモンは）やられたままでは終わらないの。必ずやり返す。」という言葉通りに

あっさりとテッドを殺してしまいました。

それも、病死に見せかけられるように。(-_-;)

でも、サイモンの妹アナベルは拉致されたまま。

サイモンはどうするつもりなのか？

今までで1番面白いエピソードだったように思う。

後半に向けて、面白さが加速していってほしいと願ってます！

映画とドラマとロケ地