巨額の投資詐欺を働き資産を凍結されたハワード・バージェスの裁判が間近に迫る中、彼の自家用機を回収しようとしていた債権回収屋トニー・コナーを引き留めた空港警備官が、機内の異臭に気付いて警察に通報。現場に駆け付けたホレイショらは、機内のトイレの汚水タンクに沈められたハワード・バージェスの死体を発見する。彼は、大物経済犯であるため、在宅拘禁中の身。誰かが逃亡を手助けしたのだろうか? それとも殺すために逃がしたのだろうか?
以下ねたばれあり
売り出し中のジェシー。
今回は、足長おじさん的な働きを。
ハワードに騙され、どん底のカルロスという男性に内緒で仕事を見つけてあげていた。ジェシー(兄貴)とウォルター(舎弟)のコンビも売り出そうとしているようだ。
パイロットの免許も持っているらしい。
売り出し中のジェシーと反対に、ウルフのあのベスト。
暑いマイアミであれを着ていること自体が考えられない。
今回の事件は、ジェシーの売り出し方と違って何となくマンネリ。
投資詐欺の被害者に殺されていました。
資金は愛機No.123(暗号ノイズ=NOISE=NO123)から発見されることに。
なんと息子が隠し資金をネコババしようとしていた。さすがDNA。
今回の事件は、投資詐欺で服役したバーナード・L・マドフの事件を参考にしているのではと言われている。