合成麻薬“エクスタシー”製造の容疑者、ベルことベラマイン・クィスクとエヴェレット・エドワーズの2人を現行犯逮捕すべく、ホテルに乗り込んだCSIの面々。警察関係者だと悟られぬよう、それぞれが客を装って行動する。グレッグとアーチーは、ベルたちがカジノで遊んでいる間に、彼らの客室に監視カメラを仕掛けることに。しかし、エクスタシーの製造現場として使われるはずである浴室への設置は間に合わず。彼らが部屋に戻る直前に、慌てて撤収する。キャサリンとヴァルタンは張り込み用の客室に詰め、女性を連れて部屋に戻ってきたベル断ちの様子をモニターで監視する。
一方、ホテルからラボに戻ろうとしたアーチーは、ホテルの搬入通路の階段下に、転落した女性の死体を見つける。死体の身元は、ホテルの従業員でイベントプランナーを務めるサーシャ・カッツァロス。スカートの下に下着を付けておらず、両腕には何者かにつかまれた跡が。ラングストンは警備主任フィン・トーマスに話を聞き、彼女がホテルのランジェリー・ショーで問題を起こした客の対応に従事していたとの情報を得る。
以下ネタばれあり
ラングストン教授とニック、デレデレ。
下着姿の女性を楽しむショー?だと思ったら、なんとモデルが身につけている
下着を買うパーティーでした。
ニックが驚くと、ラングストン教授が日本で使用済み下着を売っている自動販売機
があったと話していました。
※音量注意!
ランジェリーショーの事件は、さておき。
今回大注目だったのが、キャサリン&ヴァルタン。
ターゲットに不審がられないように…とはいえ、張り込みの部屋を訪ねた
キャサリンにいきなりキスするヴァルタン。
そして密室で二人っきり。
語り合う二人。
ヴァルタンに息子がいることを知って驚くキャサリンに
“Just wanted you to know.”
「ただ知ってほしかった。」
と、ヴァルタン。
大人なプラトニックラブにドキドキしました。
来シーズンの第3話には、キャサリン&ヴァルタンの大人の恋を応援する皆様に
衝撃のシーンがありますので乞うご期待。