レッド・ジョンの手下から受け取った映像を見るジェーンとリズボン。
ジェーンが7人に絞り込んだレッド・ジョンの容疑者リストを、レッド・ジョンは言い当てる。
そしてまた殺しを始めると宣言する。
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脚本:ブルーノ・ヘラー
監督:クリス・ロング
音楽:"Mama Mona Lisa" written by Malcolm Kirby Jr. and James Martin and Joshua Kessler and Thomas Seabrooks
以下ネタバレあり
レッド・ジョン容疑者リスト(7名)
ローレライの言葉がヒントになり、7名に絞られる。
「貴方はレッド・ジョンにそっくり。貴方達が握手した時に親友にならなかったのが不思議。」
握手したことのある容疑者
・ブレッド・パートリッジ…鑑識官 変わり者
・トーマス・マカリスター…ナパ郡保安官
・ブレッド・スタイルズ…宗教団体ビジュアライズのトップ
・ゲイル・バートラム…CBI局長
・レイ・ハフナー…ビジュアライズ職員 元捜査官
・リード・スミス…FBI捜査官 ローレライの身柄を横取り
・ボブ・カークランド…国土安全保障省捜査官
今回のエピソードで、ブレッド・パートリッジはレッド・ジョンに殺されてしまったため除外。
エピソードの中で、ジェーンはバートラム局長は違うのでは?と考えている。
ビジュアライズのスタイルズは怪しいが、怪しいだけでレッド・ジョンではなさそう。
ローレライの握手発言時、一番印象的に握手していたのはボブ・カークランドだが
あまりにわかりやすすぎるので、それは無いと個人的には判断。
でも、きっと予想は当たらないだろう。
今回、ブレッド・パートリッジが亡くなる前に、またあの詩を口ずさんでいた。
「虎よ 虎よ」 Tyger! Tyger!
虎よ 虎よ 明るく燃える
暗い夜の森で
不死の手や目が作りし
その恐ろしき造形
Tyger! Tyger! burning bright
In the forests of the night
Qhat immortal hand or eye
Could frame thy feaful symmetry?
今回の事件
砂漠で、白骨化した死体が発見される。
(死体の周りには砂漠にふさわしくない綺麗な花が咲いていた。⇒ヒントに!)
現場で発見された指輪から、遺体は2年前に失踪したゲイル・バートラムと判明。
容疑者3名
Madison Yardley…被害者の妻 夫の浮気癖に嫌気がさし、離婚手続きを取っていた。
Gavin Yardley…被害者の連れ子
Arek Green …メキシコ メヒカリのクラブ経営者 不動産取引で揉める (10万ドル)
妻マディソンは彼が犯人だと考え、警察にも行くが、死体が無いため相手にされず。
しかし、ジェーンは最初から犯人に目星をつけていた。
・Sonya…BORREGO GAP MOTELの店員
・モーテルのコック
・Hector…モーテルのレストランの常連
金に物を言わせ、Sonyaを誘惑したためなのか?
被害者の10万ドルの自慢話からなのか?
ドラマでははっきりとは説明されていないが、男2人が実行犯、女性は共犯。
ドラマのワンシーン
撮影に使われたお店は、ボンベイビーチにあるSki Inn。
9596 Ave A Niland, CA 92257
動画2:17~ 店の様子が紹介されています。
ジェーンに、容疑者7人を見張るのは危険なことだと止められたが
(逆手に取られ、罠にはめられる可能性もあると説明するジェーン)
リズボンは、7人の携帯のGPSを24時間体制監視することに。
すると、CBIに匿名の通報が。
通報があった住所が、パートリッジの現在位置と同じだったため
リズボンは1人で現場に向かってしまう。
現場付近の廃墟から大きな音がし、中に入ったリズボンはそこで
瀕死のパートリッジを発見。
パートリッジが「虎よ、虎よ。」と言い、ショック受けるリズボン。
そして何者かがリズボンを…。
CBIに到着したジェーンが、リズボンの携帯に電話をすると
"Teresa can't come to the phone right now."
「テレサは今電話に出られない。」
とレッド・ジョンの声が。
ショックを受けるジェーン。
レッドジョンは、テレサの顔にスマイルマークを描き、 to be continued....。
リズボンが殺されるわけはないので、次回エピソードですぐに発見されるだろう。
次回が待ち遠しい!