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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン Catch Me If You Can

高校生のフランク・W・アバグネイル・Jrは、父の脱税が原因で

両親が離婚することになり、ショックを受け、

誕生日に父からもらった小切手を手に家を飛び出してしまう。

すぐに小切手を使い果たし、生活のため偽造小切手の詐欺を始める…。

 

 

以下ネタバレあり

 

 

まず、映画オープニングがかっこよくて気に入っている。

ブログ記事を書いたつもりでいたが、消えていたので、再度作成することに。

 

父の脱税で裕福な生活から貧乏な暮らしになり、

母は愛人を作り、家族がバラバラに。

転校初日に、いかにも意地の悪そうな同級生にからかわれ

カッとなったフランクは、教師のふりをはじめてしまう。

フランク、偽りの人生の始まりのシーン。

 

両親は離婚し、父からもらった小切手を手に家を出たフランクは

お金が底をつき、小切手偽装で生活費を稼ぐようになる。

 

騙しやすそうな若い銀行窓口の女性と仲良くなったフランク。

彼女と付き合うようになり、小切手についての情報を学んでいく。

 

また、華やかなパイロットたちを見たフランクは、彼らに憧れ

パイロットになろうと考える。

学生記者を装い、パンナムに取材へ行き、情報収集し、

その後、パイロットの制服を手に入れる。

 

その後、偶然見舞いにいった病院で、泣いていたブレンダという看護師を

なぐさめている間に、偽医者になることを決める。

たまたま空きがあった、夜間の救命室に勤めることになるが

血が苦手なことが判明!

その後、ブレンダと結婚するために、彼女の両親に挨拶にいくと

彼女の父が検察官だと知り、司法試験を受け、見事合格。

彼女の父の部下として、働くことが決まった。

 

ようやく、落ち着いた幸せな人生が送れるかと思ったが

FBIに追い詰められていることに気づいたフランクは、ブレンダを説得し

マイアミ空港で落ち合おうと、慌てて逃げ出すことに。

ブレンダが、FBIの囮になっていることに気づいたフランクは、

彼女を諦め、マイアミから脱出するためにあるアイデアを思いつく。

 

客室乗務員に憧れる女子大生らを集め、カールが選んだ美しい生徒達に

研修と称し、パンナムの制服を着せ、空港に到着。

FBIの大勢の捜査官たちは、彼女らに目が釘付けになり、まんまと脱出。

フランク・シナトラの「Come Fly With Me」がぴったりはまったシーンに。

 

 

こう書いていくと、天才詐欺師の痛快コメディように思えるが、

実は、両親の再縁を願う、孤独な十代の青年の顔もところどころ描かれており

そのたびに切ない気持ちに。

尊敬していた父に認められたいと思う様子や、クリスマスのたびに電話をした

FBI捜査官のカールとのシーンなどで、フランクの本心が垣間見えるくる。

 

詳細は記入しないが、ある国でフランクは逮捕され、アメリカへの引き渡し

手続きが終わるまで、1年近くその国で収監されており、その間に

尊敬する父親が亡くなっていたことを、アメリカに移送される機内で知らされる。

ショックを受けたフランクは、飛行機のトイレの配管から外へ逃げ出し

母が暮らす家へ向かうが、母には新しい家族が。

呆然とするフランクは、再び逮捕。

 

 

その後のフランクは、小切手偽装の才能を生かし、カールの元で

小切手詐欺捜査に協力をすることになり、

その後、詐欺対策のコンサルタントとして活躍していく。

めでたしめでたし。  ~終~

 

 

フランク本人の動画です。

フランクとスタン・レディングとの共著である「Catch Me If You Can」が原作です。

世界をだました男 Catch Me If You Can (新潮文庫)

 

 

【映画ロケーション】

 

フランクのアパート

 

滞在ホテル:ハリウッド・ルーズベルトホテル

モーテル入口シーン

 

母の新たな家族との家

 

 

その後、ブロードウェイで舞台化も。

主演のノーバート・レオ・バッツは、トニー賞ミュージカル部門の主演男優賞授賞。

日本でも上映された。