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ロースクール LAW SCHOOL 로스쿨 (2021) #6

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初公判を前に、カン・ソルBの秘密を知ったヤン・ジョンフン教授は、

公判中に彼女に電話をかけるが…。

妹につきまとう不気味な元受刑者のイ・マノが気がかりなカン・ソルA。 

イ・マノは、何故かカン・ソルAの行方不明の姉を知っていた。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

今回判明したこと

 

①カン・ダン

カン・ソルAの行方不明の姉。

イ・マノが、カン・ソルAの妹に、カン・ダンにそっくりだと話す。

⇒カン・ダンの失踪は、イ・マノが関係するのか?

⇒イ・マノが探す息子と、カン・ダンが関係しているのか?

 

②カン・ソルBが父との関係を黙っていた理由

教授と生徒、という関係を他の生徒に勘ぐられないため、だけだった!

カン・ソルBは、父を思いやっていた。

 

③カン・ジュマン副院長の偽証

ヤン・ジョンフン教授に、ソ・ビョンジュ教授を殺したのは自分だと告白するが

それは、殺害したのが娘のカン・ソルBだと思い込んでいたため。

裁判中、誤解がとけて、娘との和解。

公に、父娘だと知られることになる。

 

④カン・ダン初登場(声のみ)

カン・ソルAの行方不明の姉が、ヤン・ジョンフン教授に電話をかけてくる。

同時に、カン・ダンが教授宛てに書いた手紙を見つけたカン・ソルAが

教授室に入室してくる。⇒次回へ

 

☆ ☆ ☆

 

怪しい人物を増やすための、よくあるパターンの誰かをかばっての偽証。

やはり、副院長は娘が真犯人だと思い込んで、罪を被ろうとしていた。

きちんと話をすれば、ややこしいことにはならなかったのに。

(そこが、ドラマ。)

 

いかにも怪しく危険な人物、イ・マノ。

確かに一筋縄ではいかない危険な人物だが、単純にターゲットとして

カン・ソルAの妹を狙っていたのではない様子。

彼の息子は誰?そして何処?

そして、何故、カン・ソルAの姉(の子供の頃の姿?)を知っているのか?

カン・ソルAの母は、イ・マノのことを知らない様子だが、実際は知っているのか?

 

 

今後も1人ずつ、容疑者が浮上し、それを訂正する、という繰り返しになりそう。

皆、怪しげに見えるが、事件とは関係ない別の理由が浮上し、解決して

いくのだろうか。

真犯人のパターンとして、良い人にしか見えなかった人物、もしくは

やっぱり、あいつ!という悪人キャラの人物、という展開が多そう。

個人的には、コピー室の社長や、キム・ウンスク教授はやめてほしい。

(癒しキャラなので)

 

今回、チョン・イェスルの暴力彼氏が登場。

問題がありそうなので、次回あたり、登場して絡んでくるのか?

 

そして、今後登場するであろうカン・ソルAの姉、カン・ダン。

さらに、新たなキャストが登場しそうな予感。

皆、色々な事情がありすぎて、やっかい!

でもそこが楽しい。

 

 

7話予告

続きが早く観たい!