初公判を前に、カン・ソルBの秘密を知ったヤン・ジョンフン教授は、
公判中に彼女に電話をかけるが…。
妹につきまとう不気味な元受刑者のイ・マノが気がかりなカン・ソルA。
イ・マノは、何故かカン・ソルAの行方不明の姉を知っていた。
以下ネタバレあり
今回判明したこと
①カン・ダン
カン・ソルAの行方不明の姉。
イ・マノが、カン・ソルAの妹に、カン・ダンにそっくりだと話す。
⇒カン・ダンの失踪は、イ・マノが関係するのか?
⇒イ・マノが探す息子と、カン・ダンが関係しているのか?
②カン・ソルBが父との関係を黙っていた理由
教授と生徒、という関係を他の生徒に勘ぐられないため、だけだった!
カン・ソルBは、父を思いやっていた。
③カン・ジュマン副院長の偽証
ヤン・ジョンフン教授に、ソ・ビョンジュ教授を殺したのは自分だと告白するが
それは、殺害したのが娘のカン・ソルBだと思い込んでいたため。
裁判中、誤解がとけて、娘との和解。
公に、父娘だと知られることになる。
④カン・ダン初登場(声のみ)
カン・ソルAの行方不明の姉が、ヤン・ジョンフン教授に電話をかけてくる。
同時に、カン・ダンが教授宛てに書いた手紙を見つけたカン・ソルAが
教授室に入室してくる。⇒次回へ
☆ ☆ ☆
怪しい人物を増やすための、よくあるパターンの誰かをかばっての偽証。
やはり、副院長は娘が真犯人だと思い込んで、罪を被ろうとしていた。
きちんと話をすれば、ややこしいことにはならなかったのに。
(そこが、ドラマ。)
いかにも怪しく危険な人物、イ・マノ。
確かに一筋縄ではいかない危険な人物だが、単純にターゲットとして
カン・ソルAの妹を狙っていたのではない様子。
彼の息子は誰?そして何処?
そして、何故、カン・ソルAの姉(の子供の頃の姿?)を知っているのか?
カン・ソルAの母は、イ・マノのことを知らない様子だが、実際は知っているのか?
今後も1人ずつ、容疑者が浮上し、それを訂正する、という繰り返しになりそう。
皆、怪しげに見えるが、事件とは関係ない別の理由が浮上し、解決して
いくのだろうか。
真犯人のパターンとして、良い人にしか見えなかった人物、もしくは
やっぱり、あいつ!という悪人キャラの人物、という展開が多そう。
個人的には、コピー室の社長や、キム・ウンスク教授はやめてほしい。
(癒しキャラなので)
今回、チョン・イェスルの暴力彼氏が登場。
問題がありそうなので、次回あたり、登場して絡んでくるのか?
そして、今後登場するであろうカン・ソルAの姉、カン・ダン。
さらに、新たなキャストが登場しそうな予感。
皆、色々な事情がありすぎて、やっかい!
でもそこが楽しい。
7話予告
続きが早く観たい!