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ディメンション Proximity (2020)

ディメンション(字幕版)

突然、ロサンゼルスに飛来し、墜落した未確認飛行物体。
現場に偶然居合わせたNASAの天才科学者アイザックは、墜落現場へ向かう。
アイザックは、地球外生命体と遭遇し記憶を消されるが、彼のビデオには地球外生命体の姿と浮上していく自分の足元が録画されていた…。

以下、簡単なネタバレ感想

 

監督のEric Demeusyの公式サイト内のBlog、August 10, 2015 'Video' Goes to SIGGRAPHの記事で公開されていた動画です。
SIGGRAPH2015(Special Interest Group on Computer GRAPHics)で発表された作品だと説明が書かれていました。
同じ動画は、監督の公式Youtubeチャンネルでも公開されています。

Youtube公開は、2015/05/12。
この映画の元になる短編なのかもしれないと、貼り付けしておきました。
ビデオ撮影時に偶然映り込んだ未確認飛行物体、そして宇宙人!宙に浮く足元!
映画を観た方は、是非ご確認を。

 

 
 
 
 
 
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ネット上では、中途半端という感想が多い。
色々なSF作品を思い出しながらも、それ以上にはならない展開。
今の時代であれば、もっと壮大で、もっと作りこんだ作品が出来るのだろうが、私にとって、“ちょうど良い”という表現がぴったりな作品だった。
海外の方のレビューの中に、“nostalgic”と表現されている方が多く、オバサンな私に、映画のノスタルジックさがはまったのだろう。

主人公アイザックを演じる、Ryan Massonが良かった。
映画に登場する宇宙人のように華奢でひょろっとした印象。
NASAで働く物理学者、素敵。
アイザック君に可愛い彼女も出来たし、宇宙人が探していた人物が誰なのかもわかったことだし、ハッピーエンドでめでたしめでたし。

とはいえ…
”Christian science fiction”だとわかった瞬間、「なるほど。そういうことですか…」と納得せざるを得ない、というのも事実。

個人的にお勧めなのは、翻訳マシンを使っての対談シーン。
是非、ツッコミながらご覧ください。