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ねたばれ感想 + ロケーションの紹介

天の怒り La Ira de Dios (2022)

 
 
 
 
 
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Sebastian Schindel(@sebastian.schindel)がシェアした投稿

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Netflixより

ルシアナを襲う、愛する人々の相次ぐ死。ルシアナは、かつて彼女を雇っていた大物作家が悲劇の黒幕だと確信し、ある記者と協力して真実を追いかける。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

原作「ルシアナ・Bの緩慢なる死

La Muerte Lenta de Luciana B.

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原作は、Guillermo Martínezの「 La muerte lenta de Luciana B.」(2007)。

上の動画は、監督(左)と作者(右)へのインタビュー。

 

 

ロケ地 エル・アテネオ書店

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El Ateneo Grand Splendid

1919年に出来た劇場を改装した書店。

映画の冒頭とラストシーンで使われている。

 

 

ロケ地 ビーチ

 
 
 
 
 
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Martin Kraut(@martinrkraut)がシェアした投稿

Mar del Plata

ビーチのシーンは、ブエノスアイレスのMar del Plataで撮影されていました。

詳細な場所は不明です。

 

 

ネタバレ感想

レイ(Esteban Rey):元作家志望の新聞記者

10年ぶりに、ルシアナから電話が入る。

ルシアナ:10年前にレイが雇っていた若く美しいタイピスト

直接会って話をしたいと言われ、彼女の家へ。

著名な作家であるクロスターに家族を次々と殺され、次は妹の命が危ないと

訴えられる。

 

にわかに信じがたいルシアナの話しだが、彼女の話をもとにレイが調べ始めると

彼女の家族の死に関し、不審な点が浮上していく。

 

①兄弟の死

 ライフセイバーの兄:溺死

 ルシアナは、ビーチでクロスターの姿を目撃。

 兄が発見された時も、野次馬の中にクロスターの姿を目撃。

②毒キノコ

 毎年キノコのパイを作るのが恒例となっていたルシアナの家族。

 ルシアナは、クロスタータイピストとして働いている時に、毒キノコの

 見分け方や、母のキノコのパイの話をしていた。

 毒キノコを間違えるはずのない母が、誤って毒キノコでパイを作り父親が死亡。

 母は命を取り留めるが、施設に入ることになる。

③兄弟の死

 病院で働いていた兄が、妻の浮気相手と誤解した男に惨殺される。

 男は刑務所に収監されていたが、妻の浮気に関する匿名の手紙が届き、

 兄へ復讐するために脱獄していた。

 手紙の差出人⇒クロスター

④放火

 母親が入所している施設が放火され、大勢が亡くなる事件が起こる。

 ルシアナの母も死亡する。

 放火魔が持っていたのは、クロスターが書いた本だった。

 

 

 
 
 
 
 
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ロスターの恨み

ロスターの殺害動機=ルシアナが起こしたセクハラ裁判

 

ロスター :アルゼンチンの偉大な作家

ロスター妻:著名な元バレリーナ 事故で脊髄を痛め、バレエを引退。

       育児ノイローゼに苦しみ、精神的に不安定。

ロスター娘:わがまま盛りの女の子 母の言うことを全く聞かない。

 

(セクハラ)

ルシアナは、クロスタータイピスト

若く美しいルシアナに、クロスターは魅了され、ルシアナが自分に気があると誤解

2人きりの時にクロスターからキスするが、ルシアナはショックを受け、帰宅。

 

(弁護士)

未払いの給与等の相談のため、母とルシアナは弁護士に相談する。

弁護士は、セクハラの話を聞き、慰謝料込みで請求額を上げる。

 

(裁判に関する手紙)

ロスターの留守中、妻が夫のセクハラ訴訟を知り、ショックを受ける。

精神的に不安定な上に、夫の裏切りでショックを受けながらも、娘をお風呂へ。

言うことを聞かない娘にカッとなり殺害。⇒我に返り、服毒自殺を。

ロスターが帰宅後、二人の遺体を発見する。

テーブルにあったルシアナの裁判の書類を発見。

⇒ルシアナ許すまじ!

 

映画では、クロスターがルシアナの家族を殺害したシーンや

計画する様子等は一切映らない。

警察も証拠がないため、クロスターが黒幕とは考えない。

だが、ひと家族が10年がかりで、一人ずつ死んでいくものだろうか?

ロスターは本当に黒幕なのか?と疑いながら見続けていく。

 

ロスターが妹に近づいたことを知ったルシアナは、クロスターの前で

自ら死を選ぶ。

火葬場では、ルシアナの妹に寄り添うクロスターが。

身寄りのない妹は、親切なクロスターを信頼しきっている様子。

唖然とするレイに、クロスターが、レイもルシアナのようになるぞと警告する。

~おわり~

 

 

 

 
 
 
 
 
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Ornella D’ Elia(@ornedelia_)がシェアした投稿

ロスターは、ルシアナの妹を亡くなった娘の代わりにしようと考えて

いるのだろうか?

それとも、娘の恨みを果たすために、妹をのちに殺害してしまうのだろうか?

映画を観た限りは、娘のかわり(+妻のかわり)にしていくのかもしれない。

妹が、妻と同じバレリーナというのもポイントだろう。

まさか、最初から妹目的!?

 

 

 
 
 
 
 
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Juan Minujin(@juanminujin)がシェアした投稿

レイは、クロスターに関する新聞記事を書くのだろうか?

記事を書き、クロスターへの疑惑が公になるかもしれないが

家族に危険が及ぶのでは?と考え、躊躇しそうな気がする。

 

 

 

 
 
 
 
 
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Diego Peretti FANPAGE(@diegoperetti.fanpage)がシェアした投稿

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ロスターを演じた、俳優Diego Peretti。

アル・パチーノ似だという人が多く、映画「ディアボロス/悪魔の扉」と

比較する人も何人か見かけた。

2人とも悪魔顔なのだろうか?

ただ、映画のタイトルは、“天の怒り”。クロスターは、自分を神だと考え

神の鉄槌を下す行為だと考えているようだ。

 

そもそものきっかけは、クロスターのセクハラ。

そのセクハラさえも、ルシアナが誘惑したと思い込んでいる。

頭が切れ、お金もある、神様俺様クロスターに、イラっとしながら映画を観終えた。

 

 

 

 
 
 
 
 
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