37歳で逝去した天才エンターテイナー、ボビー・ダーリンの生涯を映画化。
主演・監督・脚本・製作ともにケビン・スペイシー。
歌・ダンスともに吹き替えなし!
以下簡単な感想
ケビン・スペイシーがいかに情熱を持ってこの作品を完成させたかという話に
感動はしたが、何となく「どうだスゴイだろー、オレ!」という自画自賛的な
雰囲気が伝わってくる。
製作会社は、ボビー・ダーリンが37歳で亡くなっていたため、44歳だった
ケヴィンより、レオナルド・ディカプリオを希望していたという。
だが、ディカプリオは「ザ・ビーチ」出演を選んだらしい。
ボビー・ダーリンという方について、わかったようで実はよくわからないまま
終わってしまった。
本物のボビー・ダーリンの歌う映像などを観てみたかった、と思った時に
見つけた動画。
実際のボビー・ダーリンの映像と、映画のシーンの比較が出来る。
ライブシーンの参考にと、マイケル・ブーブレのライブを何度も観に行ったと
言われている。