ついに床下から500万ドルを掘り当てたマイケルたち。
しかし、ティーバッグはうまく仲間を騙し、金を持ち逃げしてしまう。父親の自殺で意気消沈して帰宅したサラは、理由もわからないまま突然命を狙われる。やっとの思いで逃げだすが、もはや頼れるのはマイケルだけだと感じ“折り鶴”に記された暗号を解読しようとするが…。
〔ねたばれあり〕
今回は、色々な展開があり、ホッとしたり出来るシーンが多く、安心できました。騙されたり、追い詰められてドキドキしたり、暴力シーンが連続はちょっと辛いです!
まずは、我らがティーバッグ!
ひとすじなわでは行きません。あの女性のもとに向かってどうするのでしょうか?!その前に誰かに捕まっちゃう?!
マイケルとスクレの友情物語があって、本当にホッとしました。
ちょっと映画「手錠のままの脱獄」を思い出しました。最後のマイケル、ちょっとかっこつけすぎじゃーん!照れちゃいました。
リンカーンと息子が再会出来たことも、今回ホッと出来たもう一つの出来事。親子って感じ!無事二人が逃げ切れることを祈ります。
ベリック&ギアリーの悪悪コンビ、ようやく脱出して一息。
ママに迎えに来させようとするところが可笑しい。
でもティーバッグを追いかけるのね!どこまでも悪悪コンビで行って欲しいです。
サラ……。一人で待ち合わせ場所に辿りつけられるのでしょうか?
ケラーマンとマホーン知り合いだったのかっ!
今回はこの事実がびっくり!
マホーンは、ケラーマンに命令されているのですね。
全員殺せって…。本当にマホーンに出来るのか?!
二人ともとかげの尻尾きりにならないように気をつけなさいよぅ。
そして、内部調査官の言葉でマホーンの過去が明らかに。
ありがちな父親からの虐待のトラウマ持ち…。
そしてありがちな湾岸戦争での裏のお仕事担当…。
いったい湾岸戦争でどんなことをっ!
2では、そこまで明らかにされるのでしょうか?
内部調査官も電話がかかってきたって、もう一歩突っ込まないとぅ。男気ないわよ。
次回は、皆がまた追い詰められたりドタバタしそうで、心臓に悪い内容っぽいなあ。早送りで観ちゃおうっと!