夫殺しの容疑者ケリーを担当するアランは、彼女の無実を信じて懸命に弁論を展開。
しかし、無表情を貫くケリーはマスコミに激しく非難され、雲行きは思わしくない。
夫から高額な離婚手当を要求されたデニース。
ギャレットとサラを助手につけ、夫の弁護士である牧師を痛めつけようと息巻く。
一方、元恋人の弁護士マルコムと共に、思想弾圧の案件を担当することになったタラ。
楽しげに仕事をする2人の様子に、アランは不安を募らせる。
アランは、裁判にも恋敵にも負けた、と珍しく弱音を。
アランらしく無く、かなり追い詰められていたのかもしれません。
デニーのアドバイスどおりに最終弁論をし、無罪を勝ち取り安心しました。
私の好きなルパート・エベレットは、今回も登場!
タラとともに反戦歌を歌うなと言われた歌手の弁護を。
こちらも、勝てそうでしたが、また負けちゃいました。
タラとの関係も、やっぱりアランに負けちゃうのでしょうね。
ジュリーの夫のティムは、牧師であり弁護士である男性を連れてきて
多額の慰謝料を要求してきました。
何故、こんなヒモ男と結婚し、ゴルフをするためのお金を出してきたのか!?
そして、ジュリーの部下のお色気大作戦の結果も心配。
バーナード(バーニー)に「次殺す時は」とか「殺すと神になれる」
などと聞かされた、アランの秘書キャサリン・パイパーが、
なんとフライパンでバーニーを!
衝撃のラストに続いて、次回予告。
殺しちゃった…。
アランが弁護をして、また無罪勝ち取るのかな?
アランが、バーニーについて以前パイパーに
言ったことがを思い出しました。
"Catherine, Bernard Ferrion is evil.
He will likely murder again. And you?
If there was ever a person
who deserved a whack on the head..."