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ボストン・リーガル S2 #2 シャーデンフロイデ Schadenfreude

ボストン・リーガル シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

FOX番組オフィシャルサイトより

夫殺しの容疑者ケリーを担当するアランは、彼女の無実を信じて懸命に弁論を展開。

しかし、無表情を貫くケリーはマスコミに激しく非難され、雲行きは思わしくない。

夫から高額な離婚手当を要求されたデニース。

ギャレットとサラを助手につけ、夫の弁護士である牧師を痛めつけようと息巻く。

一方、元恋人の弁護士マルコムと共に、思想弾圧の案件を担当することになったタラ。

楽しげに仕事をする2人の様子に、アランは不安を募らせる。

 

 

 

 

アランは、裁判にも恋敵にも負けた、と珍しく弱音を。

アランらしく無く、かなり追い詰められていたのかもしれません。

デニーのアドバイスどおりに最終弁論をし、無罪を勝ち取り安心しました。

 

私の好きなルパート・エベレットは、今回も登場!

タラとともに反戦歌を歌うなと言われた歌手の弁護を。

こちらも、勝てそうでしたが、また負けちゃいました。

タラとの関係も、やっぱりアランに負けちゃうのでしょうね。

 

ジュリーの夫のティムは、牧師であり弁護士である男性を連れてきて

多額の慰謝料を要求してきました。

何故、こんなヒモ男と結婚し、ゴルフをするためのお金を出してきたのか!?

そして、ジュリーの部下のお色気大作戦の結果も心配。

 

バーナード(バーニー)に「次殺す時は」とか「殺すと神になれる」

などと聞かされた、アランの秘書キャサリン・パイパーが、

なんとフライパンでバーニーを!

衝撃のラストに続いて、次回予告。

殺しちゃった…。

アランが弁護をして、また無罪勝ち取るのかな?

 

アランが、バーニーについて以前パイパーに

言ったことがを思い出しました。

"Catherine, Bernard Ferrion is evil.

He will likely murder again. And you?

If there was ever a person

who deserved a whack on the head..."