銃規制法の期限延長に尽力すると約束しながら、献金のみを受け取って法を失効させたと訴えられた議員が事務所を訪れる。銃を擁護する夢が叶ったと喜ぶデニーだが、依頼人がリベラル派だと知らされ、一転して激しく落胆。しかしシャーリーは最終弁論をデニーに任せる決心をする。一方、バーニーを殺害した容疑で逮捕されたキャサリンの裁判が始まる。彼女が陪審の前で暴力的な犯行状況を再現したため、アランは不安を隠せない。
今回は音楽が効果的に使われていましたね!
パイパーさんが記者に追いかけられるシーンでは
映画「シカゴ」の曲が使われていました。
リチャード・ギアの弁護士とアランが重なりました。
また、最後にデニーとアランがドブ川に釣りに行く
シーンでは、The Andy Griffith Showのテーマソングが
使われていました。(口笛バージョンのほう)
興味がある方は、こちらのサイトで視聴できます。
http://www.andygriffithshow.net/theme.php
この番組で、父(アンディ)と息子のOpie Taylorが
2人で釣りに行くシーンがあり、ラストでデニーとアランが
並んで釣りに行く姿はそのシーンにかけているのでしょう。
この1人息子のOpie役を演じるのが、ロン・ハワード監督です。
今回の原題、直訳すれば“におい&祈り”…。(^-^;)
原題を知って笑ってしまいました!
あの神父もとことん変態でしたね…。(-_-;)
この原題、映画「ミッドウェイ囮(おとり)作戦」の原題
「WING AND A PRAYER」にかけているようです。
ところでタラどうしたのぅ!?
このまま事務所も辞めてしまい、もうドラマに出てこない
ということなのでしょうか?!
確かに前回でアランとお別れしましたが、何だかタラまで
サクッといなくなってしまって、悲しいです……。
このドラマのメインキャラの出入り、極端すぎますよね…。
しかし…デニーの最終弁論…。(^-^;)
笑っちゃいました!あれで無罪ってどういう裁判なんだ?!