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ボストン・リーガル3 第13話 飛べないデニー Nuts

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同姓同名のテロリストが搭乗拒否リストに載っているため、空港で勾留されたデニー。アランは国土安全保障省を訴えてシステムの改善を訴えるが、国のために犠牲が必要だと唱える被告側は一歩も譲らない。

一方、シャーリーとヴァネッサは、授業中に生徒がアナフィラキシーショックで亡くなった事件を担当。亡くなった生徒の両親から教師の怠慢が原因だと訴えられた女性教師を弁護することに。

冒頭から、あいかわらずのアランのデニースへのセクハラ攻撃…。

訴えられても仕方がないぐらいの下品さ!

あの最終弁論で毎回泣かせてくれるアランとは別人のよう。(^-^;)

Denise? I couldn't help but notice your busy hands from afar. I find there's little, more intoxicating than a pretty woman with a busy hand. I imagine, later tonight, when I let my mind wander to you, as it so invariably does, my hand too, will become busy.

デニース。遠くから見えたよ、せわしない手の動き。手を忙しく動かす美人ほど魅力的なものはない。今夜君のことを思い浮かべていいかな?心はいつも君とともにある。僕の手もせわしなく動くよ。

サイテー!(-_-;)

そんなサイテーなアランに、デニーが助けを求めにやってきます。

「I can't fly!!!」

ベラが待つハワイに行こうと飛行場に向かったデニーでしたが、なんとテロリストと同姓同名ということで、搭乗拒否されたとのこと。

怒っているデニーは、奴らを吹き飛ばせ!奴らの妻を寝取れ!娘を(寝取る)?!…なんて言っていますが、アランはアメリカ人が不当に扱われたら?とデニーに質問、

「We sue.」(訴える!)とデニーが答え、オープニングが始まります。

訴えた相手は、国土安全保障省。相手は強気です!証人の運輸保安局のウィンチェル氏は、デニーが有り余った時間と金を使い、法を都合よく解釈して私の仕事を増やすとイヤミを言いますが、すかさずアランが、「デニー・クレインの名を持っても飛行機に乗れず、弁護士も雇えない人がいる」と言い出し、「心当たりのある方はご起立を」と傍聴人に声をかけると、なんとほぼ全員が立ち上がってびっくり!!!アランは同姓同名の人々にきてもらっていたのでした!さすがアラン!これには、ウィンチェル氏も何も言えず。

最終弁論では、アランはiPodを例に出し、アメリカの技術力の素晴らしさをアピール。しかし政府のシステムでは、搭乗拒否リストから彼の名前を削除出来ないことを責めます。この国には発明の天才達がいると説明し、彼らに力を貸してもらえばいいことだと訴えます。そして、何千人もの人が自由を奪われているのに、“解決できない問題だ”と国家安全保障省の代表に発言させていいのか?と言って終ります。

むろん、デニー&アランの勝利!デニーはハワイへ向かうことに。

しかし、そこへベサニーが。やり直したいと言ってきますが、ハワイへ行くことを伝え、ベサニーは自分の母親と一緒だと気づきます。楽しんできて、と言って去るベサニーの後姿を見て動揺するデニー。頭の中が真っ白になったといいます。

しかし、ベサニーは黙って去る女性ではなかった!母親譲りのタックルでデニーを倒し、「覚悟しろ、とベラに伝えて!」と言って去っていきます。そうでなくちゃ、べサニー!!!

クラレンスは、なんとオプラに変身!クレアが何があったの?と聞いても答えず、逆にクレアの服装が地味で固すぎると責め、せっかくの美貌がもったいないとアドバイス

そこで、クレアは女性らしい服装をして、男性の服装をしたクラレンスに質問すると、サンディに、「クラレンスを男性とは見られない」と言われてしまったことがわかり、クレアは「(男性のクラレンスを)好きになる人もいる」と励ましました。

クレア、本当に良い人。クラレンスのこと、これからずっと支えていって欲しい。そしてクラレンスもクレアに感謝して乗り越えて欲しいです。

アランは、その後もデニースに近づいてはセクハラ発言連発。

「セックスした女性特有のにおいがする」と言い出し、「相手はブラッドだ」と言われびっくりするデニース。当たっていたのね…。

その後、ジェフリーと関係を持った後にも「相手はジェフリー」と指摘され、慌てるデニース。

アランの鼻はどうなっているのか?それとも適当に言っていたのが当たっていただけなのか?

しつこいアランに困ったデニースは、ブラッドから「アランは積極的な女性は苦手みたいだ」と聞き、反撃しようとアランに迫る!が、アランに押し倒され、慌てて逃げ出すことに…。

真面目に仕事しろ!

シャーリーとヴァネッサが担当したのは、ピーナッツアレルギーの生徒が、クラスメイトからもらったチョコレートバーでアナフィラキシーショックを起こし、死亡してしまったという悲しい事故の裁判。

教師は、その日自分の父親の手術があり、父親が亡くなってショックな様子を生徒に気づかせないようにと生徒に背を向けて電話で話していた隙に起きた事故でした。すぐに気づき処置をしたけれど、電話で気づかなかった数秒について親側の弁護士は教師を責めていました。

最終弁論で、シャーリーは責任の分配について問いかけます。安月給で教師がどれだけ沢山の仕事をしていたかを説明し、そのために父親の大切な手術の日さえ休めなかったと訴えました。裕福な両親が1人の公立の教師に責任を押し付けたといい、最後に、教師不足の現実(5年以内に職を離れていること)を訴えました。

無事、評決は被告の勝訴!良かった!!!

しかし、“教師は天職だ”と言っていた教師が裁判後、弟の不動産会社で働くと言い出し、シャーリー達はちょっとびっくり。(^-^;)

最後のバルコニーシーンでの発言は色々考えさせられるものでした。

デニーは、宇宙船の破片を撒き散らし、偽りの戦争をしても、結局のところ国は機能していると言い、だからアメリカにほれ込んでいるとアランに言います。

そんなデニーにアランは「デニー・クレインに!」と乾杯。

デニーは、「国にぞっこん!(Completely nuts.)」と答え、エンディング。

今回もお楽しみ詰め放題のような話の展開で面白かったです。

次回は、なにやらベラの顔が真っ青に!

どうやらベラVSベサニーの母娘対決があるよう。

デニーどうなる?母娘は和解できるのか?

デニース、ブラッド、ジェフリーの三角関係も佳境に!どうなることやら!

早く次回が見たいです。