舞台は2044年のカンザス州、ジョーは未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身だった。未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。
以下ネタバレあり。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット様、特殊メイクでまた違ったイケメンに❤
死なない男、ブルース・ウィリスに似せるためなのか、特殊メイクだったために
最初はジョゼフ・ゴードン=レヴィットだと気付かず、
「あら❤ちょっと好みのイケメンじゃない!」と喜んでしまった。
設定が面白く、冒頭から映画の世界に入り込んでしまいましたが
未来の自分の標的が判明してからは、結末が読めてしまいました。
ゾクゾクしたのは、未来の自分にメッセージをおくるために
自分の腕にメッセージを埋め込む(傷つける)こと。
主人公の友人も、同じように未来の自分を取り逃がしてしまうのだが
現在の彼が捕まり、拷問を受けたため、恐ろしい結末となってしまうシーンが見どころ。
映画「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが、とにかく良い!!!
彼女が登場してきてからは、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットよりも
彼女ばかり目で追ってしまった。
何故だろう、悲しげな表情がとても似合う女性。
それとは反対にジョゼフ・ゴードン=レヴィットは、笑顔がめちゃくちゃキュート。
でも、この映画では笑顔封印!そこがまたクール。
コミコンでのワンシーン
ベストシーン(ネタバレ注意)
レインメーカー、おそるべし。
ちょっとX-MEN入ってます。