新人FBI捜査官としてトレーニングを受け始めたシモーヌとブレンドンに、指導教官のカーターとローラは、試用期間中にこなさなくてはならない課題の数々を提示する。その中から今回は人的情報源(タレコミ屋)の開拓に取り組むことに。シモーヌはドラッグの売人アントンから情報を得て医療機関に潜入させる。ブレンドンはホテルのベルボーイ、ジョシュアを情報源にしようとするが、密告情報をうのみにしてしまい……。
以下、ロケ地など
映画「フェイス/オフ」
邦題から、ある程度の内容が予想出来た。
整形で顔を奪われ刑務所に入れられたFBI捜査官と、顔を奪った後、捜査官に成りすまし、彼の地位も家族も奪ったテロリストとの戦いを描いた作品。
フェイス/オフ⇒整形(なりすまし)という設定と予想がついてしまう。
ルーシーとブラッドフォード
今回は、「The Rookie」のメインキャストのルーシー・チェンとティム・ブラッドフォードがゲスト出演。
ルーシーは、ブレンドンが出演していた「ヴァンパイア・コップ」のファンで写真を撮ってもらい嬉しそう。その姿に呆れるローラとブラッドフォード。
別のシーンでは、今回もスミッティ登場!
ロケ地
冒頭の屋上シーン
St. Vincent's Professional Office Building
シモーヌ・クラークが、ウエディングドレスを着て、2人組の犯人と銃撃戦に。
LAPDと落ち合うシーン
Royal Viking Motel
ローラ・ステンセンとブレンドン・エイカースが、LAPDのブラッドフォードとチェンと落ち合うシーン。
上記で紹介した冒頭の屋上シーンの目の前にあるモーテルでの撮影。
ドラマでは、病院裏のパーキングという設定だった。
ひとこと
主人公のシモーヌは、とことん前向きな女性。
スクールカウンセラーから念願のFBI捜査官になった努力家の中年女性という設定なので、ぐいぐいくる感じが嫌ではないが、圧が強め。
さらに胸元を強調したファッションで、延々と胸の谷間を見せつけてくる。
実生活で出会ったら苦手なタイプだが、ドラマだから観ていられる。
「もう観なくてもいいや」と思いそうな予感がしてきた。
今回は、Mark Pellegrinoが登場したのが嬉しかった。
主に悪役(脇役)で出演する俳優さんで、昔から好き。
背が高く、丸顔で小顔、足が長い。
もう少し売れてもいいのにな、といつも思っている。
「FBI」のジュバル役のJeremy Sistoに似たイケメン。好みのタイプ。