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ゴジラ-1.0 GODZILLA MINUS ONE (2023)

ゴジラ-1.0

映画公式サイトから抜粋

焦土と化した日本に、突如現れたゴジラ。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。

以下、ロケ地など

 

 

ロケ地

特設災害対策本部・病室など

筑波海軍航空隊記念館

震電の格納庫

鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)

 

ゴジラの銀座襲撃シーン

ヒロサワ運動公園
銀座にいる人々が逃げまどうシーン。

 

復員局のシーンと巨大生物對策説明会のシーン

岡谷市役所庁舎
復員局で、敷島が橘の住所を尋ねるシーン。建物1階部分での撮影。
巨大生物對策説明会(屋内・外観)のシーン。
※建物内の見学は出来ない。

 

ひとこと(ネタバレあり)

正統派ゴジラに大満足。
海外製作ものはゴジラ風としか思えず、愛着が湧かない。
シンゴジラ」は監督の偏愛っぷりがヒシヒシと感じられたが、この作品も監督のゴジラ愛が感じられ、ゴジラを堪能出来た。

とはいえ、ゴジラが殺されるという設定が苦手なため、何とか生き延びて欲しいなと思いながら観ていた。
単なる化け物ではなく祟り神という設定は素晴らしいが、それでもどうか死にませんようにと願いながら観ていた。
神木くんが助かりほっとしながらも、沈んでいくゴジラを涙目になりながら見送った。
心の中では敬礼。

ハッピーエンドだから良しとするか…と思ってからの、典子の首元のうごめく痣と、海底のゴジラの再生シーンでワクワクさせてもらえた。
典子は、どうやらゴジラ細胞と呼ばれる再生能力を得て、復活したということのよう。典子は不死身、ということか?


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