ロナルド・マーティンは、一時的心神喪失状態を認められ、すべての罪状で無罪と
なる。その夜、被害者ドナの父ジェラルドが、マーティンを射殺してしまう。
マーティンの弁護のために、ラビとジョーでテレビ出演をするが、反対に相手の
弁護士にやりこめられ、ついにはラビまで逮捕されることに。
リンジーは、初めての法廷だがすばらしい冒頭陳述で、たばこ会社は和解を
求めてきた。依頼人レイは、30万ドル以上であれば和解を受けると言っていたが、
40万ドルの和解の提示をボビーは断ってしまう。
以下ねたばれ感想
ロナルド・マーティンが万が一無罪になってしまったら、あの父親は何かしでかす
だろうと思っていましたが、速攻で殺してしまうなんて!
また、ラビもラビでテレビであんなことを発言してしまい、ビックリ!
彼らが助かる見込みはあるのでしょうか?!
そしてたばこ会社への訴訟!
170万ドルです!
日本円に換算したら!?
40万ドルで和解を申し込まれた時、ボビーが断り心配しましたが、良かった!
最後のシーンでは、一緒に涙しました。
これで事務所は、当分安泰ですね!。
次回、すこし事務所が小奇麗になっていたら面白いな。
しかし、ラビに被害者の父のブローン医師はいったいどうなるのでしょうか?
こちらも心神喪失で無罪になれるのか?
裁判の行方が気になります。