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ボストン・リーガル2 Gone

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Denise Bauerが、彼女の家政婦にプレゼントをしようと、家政婦と彼女の4歳の息子をつれてデパートへ。買い物中、一瞬目をはなした隙に家政婦の息子がいなくなってしまう。

デパートの防犯カメラには、ある男性が男の子を車に乗せるところが写っていた。

犯人は、FBIから小児性愛者としてマークされている男性だった。ブラッドの知人であるFBI特別捜査官は、FBIとして動くことが出来ないがデニスとブラッドのような民間人が個人的に調べるのであれば問題ないと言い、偽のFBIバッヂを渡してきた。危険を承知で2人はFBI捜査官のふりをし、必死の捜査で、犯人が信頼しているというライアン神父までたどり着く。

一方、駅前のホームレスの男性がデニーやアランに話しかけたが見向きもされず、怒ってデニーの頭に石を投げつけた。すると、デニーはペイントボール銃で彼に撃ち返し、彼の額にインクがベッタリ。ホームレスの男性は、弁護士を連れデニーを訴えようとしますが、デニーに言い負かされホームレスの弁護士は弁護を辞退。それを知ったアランは、自分からホームレスの男性の弁護を引き受けることに。

過激な内容でした…。いいのかな…?!

デニスの家政婦の息子の誘拐事件など、ハチャメチャ過ぎて

途中ついていけず…、完全弁護士免許剥奪、

というような活躍ぶりでした。(-_-;)

神父の指がちょんぎれた時にはチャンネル変えちゃいましたよぅ…。

でも、無事誘拐犯を捕まえ男の子が保護された時に

デニスが、ブラッドに寄りかかってほっとしている姿を観て、

今までのめちゃくちゃな展開をつい許してしまいました。(^-^;)

しかし、このままでは終わらないですよね、この事件は…。

絶対に訴訟になるかと思いますが、またそれも楽しみでもあったり!

ブラッドは、大好きなテレビドラマ「Mannix」の

一匹狼の私立探偵ジョー・マニックスが大好きで、

マニックスのようになりたかったと、捜査にノリノリ。

デニスはちょっと引き気味でしたね!

Super!dramaTVでも放送されていた、海外ドラマ「マニックス」

今度観る機会があったら、ブラッドと重ねて観てみたいなーと

思っています。

デニーは今回もはちゃめちゃ!

ホームレスが頭に石を投げつけてきたことはひどいですが

いきなり銃らしきものを出して、額にペイントボールを

撃つなんて!とても弁護士とは思えません。

ホームレスに同情するアランが、ホームレスの弁護をすることに

なり、事務所内でデニーは「一緒に寝てやっているのに!」と

アランに怒鳴って、事務所の人たちが固まっておりました…。(^-^;)

結局、最後にはやっぱり2人は仲直り。

喧嘩するのも仲が良い証拠♪良かった良かった。

イタリア語が堪能だということが今回のエピでわかった

デニス役のJulie Bowen。

ブラウン大学で、イタリアルネッサンスを専攻していたそう。

3年間、フィレンツェに留学していたようです。

ドラマ同様の才女なのでしょうね!かっこいいなあ。