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CSI:ニューヨーク S3 #16 ガラスの心 Heart of Glass

CSI: ニューヨーク

CSIオフィシャルブログより

あるアパートのバスルームで、ダイアン・ラングストンという女性の全裸死体が発見される。部屋には、シャンパンやキャンドル、バラの花びらが。ムードのある夜を演出しようとしていたようだが、部屋は誰か別の男性が借りているもののようだ。エンジェルの調べにより、部屋の賃借人はD・J・メルボイと判明。彼はダイアンのストーカー行為に悩み、接近禁止命令を裁判所に求めていたことも分かる。一方、別の高級アパートでも、奇怪な殺人事件が起きていた。鏡やガラスの破片が無数に散らばる部屋で発見されたのは、音楽プロデューサーのエメリー・ゲーブルの死体。事件を目撃していたエメリーの姉ケネディは、不審な女が部屋にやってきてエメリーと自分に襲い掛かったのだと話す。

 

以下、ネタバレ感想。

 

 

マック、ついにペイトンとの関係を公表。
ダニーが固まっていました。
きっとあの瞬間色々なことが頭を駆け巡っていたのでしょう。

熱烈に恋をしている女性が心筋症を起こしやすいという話の時に、小声でペイトンに「お互い気をつけよう」だなんて、よく赤面せずに言えるものだ。
理想のクールな上司No.1マック・テイラーはいずこへ?

幸せなマックとは逆に、ステラ・ボナセーラはHIV感染者(陽性)の被害者の血がついた破片で怪我をしてしまいました。
結果がわかるのは3ヶ月後。
長すぎでは?
最後のシーンで、怪我をして血が出たステラに気遣うホークスに「触らないで!」と距離を置かせていました。
結果が、早く知りたい。

事件のほうは…、あの奥さん、今まで無事でなにより。
サイテーな浮気男は、ずっと刑務所に入っているべき。
ダニーの名推理、さすが。
最初のアパートの窓のシーンの意味がわかって時は、唸りました。
今回のエピソードは、事件の内容なども凝っていて面白かったです。