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CSI:マイアミ S6 #1 「我が息子」 Dangerous Son

CSI:マイアミ コンパクト DVD-BOX シーズン6

番組オフィシャルブログより

保護観察官のアンドリュー・ベネットが自宅で射殺される。大勢の警官が駆けつけるが、犯人はベネットの死体を2階の窓から外に落とした隙に、発砲しながらモーターボートで逃亡。間もなく、ホレイショたちCSIも到着し、現場検証が始まる。
デルコは、室内で40口径の弾丸を発見。凶器はHK社かグロック社製のようだ。カリーは、静電ダストリフターで靴跡を採取。犯人はベネットの保護観察下に置かれた誰かの仕業なのか?

以下ネタバレ注意

 

2023年11月08日追記
今回のエピソードで登場した、ホレイショの息子カイルを演じたエヴァン・エリングソンさんが、11月5日(日)フォンタナにある自宅のベッドルームで亡くなっているのが発見されたそうです。享年35歳。近年は、ハリウッドから遠ざかっていたと上記記事に書かれており、薬物に苦しんでいた時期もあったとか。
ご冥福をお祈りします。

 

以下、記事作成時のまま。

ホレイショの息子カイル・ハーモン、登場!
最初からホレイショは息子かもしれないと思うものがあったようだ。
キメキメコンビ、ホレイショ&イェリーナ健在。
イェリーナが調べた情報から、カイル・ハーモンの両親は、従軍看護師のジュリア・エバリーと行方不明のジョン・ウォールデンだと判明。
このジョン・ウォールデンというのが、実はホレイショ。
16年前にジョン・ウォールデンという名前で潜入捜査をしており、その時に出会ったのがジュリア・エバリー。
ある日突然彼の元からいなくなったという。
ジュリアは今、生きているのでしょうか。

今シリーズは、ホレイショと息子カイルの話しがメインになるのか?
カイルは父親のことなどわからないはずなのに、最後にいきなり「親は子どもの心配をする」と言ってしまうホレイショ。

カリーとジェイクは、どうやらラブラブ。2人で旅行へ行っていた。
そんな2人の関係に気づくデルコ。まだカリーが好きなのか?
ウルフは射撃場でお仕事中。頑張れ。

 


まずは久々に見て楽しかったです。
ホレイショのキメキメポーズ&セリフにツッコミながら笑顔で見ておりました。
一番気になったのが、静電ダストリフターというもの!

Electrostatic DUST PRINT LIFTER

アメリカには通販で売られています。誰が使うのか?
でも一度使ってみたいな~。