エドやダニーは、知らない間に小さな盗撮カメラ(虫）がついていたことに驚き、犯人を探すことに。
一方、サムの担当する謎のグループ客は、遮光カーテン指定で、十字架を嫌い、にんにくの入った飲み物（食べ物）はダメだと指示してきた。彼らは何者なのか？
デリンダは、母方の親戚のアーミッシュの青年を世話することに。純朴だった青年が徐々にはめをはずしていく様子を見て、デリンダは心配になってくる。
今回は、デリンダの親戚のアーミッシュの青年セスが登場。
典型的な黒い服に黒い帽子を取り、カジュアルな服装でカジノを楽しみ始めると、徐々にハメをはずしてきて、寝ずに遊びまくり、プールサイドでボディーショットを飲むまでに…。(^-^;)
ボディショットとは…、リンク先の動画をご覧ください…。
アサヒの缶コーヒーでボディショットという商品ありますよね…。この商品見るたびに、これから微妙な気分になるかも。
アーミッシュとは、現代の技術による機器を生活に導入することを拒み、近代以前と同様の生活様式を営む人々で、電気を使用せず、現代の一般的な通信機器もないため、デリンダから携帯電話をもらったセスは、面白がって5分おきに電話をしてきていました。怪しい高額の掛け金で楽しむ謎の部屋からの電話を最後に連絡がとれなくなり、デリンダはあせりますが、セスは｢一生分遊んだ！｣と、あっさり2日間で帰っていきました。実はセスは、アーミッシュの婚約者を連れてきていて、ボディショットの美女は、アーミッシュの彼女だったというオチ。
モンテシートで謎の盗撮カメラ（虫）が付けられていた問題では、最初にMatthew Glaveが出てきた時点で、｢こいつが犯人！｣とわかってしまって残念。いつもながらの悪役を見事に演じておりました。普段は良い人なのでしょうが、｢いけすかない男｣役が本当にぴったりなのです。
サムの謎の顧客達は、結局ヴァンパイアだったのかどうかが謎のまま。
彼らの部屋で、サムがカーテンを開けたり、十字架を持ってきたり、にんにく撒き散らしたりするのかと思いきや、あっさり｢出て行って｣だけで終ってしまいました。
謎は謎のままなのか…。
吸血鬼もやってくるモンテシート、ということでいいのかな？！
あの山のような札束が、後で木の葉とかに化けたりしないよね？！（それは狸？）
