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ラスベガス2 第20話  「幸運のスーツ」 Hit Me!

Las Vegas: Season Two (3pc) (Ws Sub Uncn Unct)

FOXオフィシャルサイトより

派手なスーツを着て現れた男ボビーは大物ギャンブラーの息子。今は亡き父がそのスーツを着て30万ドル儲け、ボビーにとって“幸運のスーツ”だった。サムは大喜びで迎えるが、絡んできた客にワインをかけられ、染みができてしまう。慌てたサムは必ず染みを落とすと約束するが…。

メアリーとデリンダは夫がいなくなったという女性客に偶然出会い、夫探しを協力することに。

しぶーいゲストスターが2人出演しました!

まずは、Tony Orlando!!!

最後のシーンでは、あの

『Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree』

をうたっていました♪

日本映画「幸せの黄色いハンカチ」と言ったほうがいいかな?

しかし、トニー・オーランド、歳とらないですよねー。(整形か?)

WIKI情報としては、ニューヨーク・ポスト紙のピート・ハミル

コラムに掲載された話を元にした歌だそうです。

ボビーの父親の形見のグリーンのスーツにシミが出来た時に

サムが助けを求めたのが、トニー・オーランドでした。

スターの衣装を専門にするようなクリーニング店(技術者)を

紹介して欲しいと頼みに行きます。

そこで紹介されたのがなんと、ドン・ノッツ!だったのです。

このドラマがアメリカで放送されたのが、2005年3月28日。

翌年の2006年2月24日に肺がんに関連した、肺と呼吸器の

合併症でお亡くなりになっています。

『The Andy Griffith Show』(エミー賞において5部門を受賞)が

有名です。ドラマでの玄関先でもトロフィーが輝いていましたね!

直接、シミを落とす様子などはなかったですが、

最後にボビーとサムと並んで、トニー・オーランドのショーを

観る様子が楽しそうで、とても印象に残っています。

ドラマのラストで『Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree』

が流れる中、メアリーとデリンダ、マイクがドタバタしたり

ネッサに片思いする犯人が捕まる様子などなど

何度観ても面白かったです!

ドラマ1時間弱観るよりも、あの数分のシーンに全て凝縮されて

いるような気がしました。

シーズン2も残り4話…。すぐにシーズン3を放送してもらえますように!

あまりこのドラマのレビューなどネット上で見かけないのですが

ファンも多いはず!楽しみにしています。

I'm comin' home, I've done my time

Now I've got to know what is and isn't mine

If you received my letter telling you I'd soon be free

Then you'll know just what to do

If you still want me

If you still want me

Whoa, tie a yellow ribbon 'round the ole oak tree

It's been three long years

Do ya still want me? (still want me)

If I don't see a ribbon 'round the ole oak tree

I'll stay on the bus

Forget about us

Put the blame on me

If I don't see a yellow ribbon 'round the ole oak tree

Bus driver, please look for me

'cause I couldn't bear to see what I might see

I'm really still in prison

And my love, she holds the key

A simple yellow ribbon's what I need to set me free

I wrote and told her please

Now the whole damned bus is cheerin'

And I can't believe I see

A hundred yellow ribbons 'round the ole oak tree

I'm comin' home.......