若者たちが騒いでいる現場に警官が駆けつけ発砲した。撃たれた麻薬密売人のフェリスは一命を取り留めたが、そのいとこである17歳のまじめな少年が亡くなった。警官が市民に発砲したことに対し激怒した住民の抗議が起きる中、市長は、市警とは犬猿の仲であるスタークにこの件を任せた。発砲した警官2人はフェリスが先に発砲したと供述するが…。
ジュリーの飲酒運転の件で、ジュリーは父スタークに弁護を頼むが、自分で探せと一蹴。ジュリーが選んだ弁護士は、勝ち目はないと言うだけ。結局90日の免許停止と、180日の奉仕活動となる。
スタークは、自分がしたことに対しての責任は取ったほうが良いとお説教。
この会話、親としては、スタークの言うとおり!と思ってしまいました。
今回の事件は、納得いかない部分もありましたが、人情的な解決といえるのかな?
事件よりも、スタークVSアイザック、アイザックVSライナなどの職場の人間関係などのほうが印象に残りました。
アイザックは、ライナと真面目に恋愛をすることを何かの理由で避けていたようですが、ライナにはっきり言われて、彼女と向き合うことに決めたようです。次回は2人ラブラブになっていたりして~。
また、刑事の“相棒”の絆についても描かれていました。最初は、刑事2人は単なる悪者か?と思っていましたが、色々深い事情がありました。2人で亡くなった被害者青年の母親に本当のことを話すと決めたことは良かったです。(その母親はどう思ったのかわかりませんが…)
TVレポーターを逆に利用しようとするスターク、さすがです!
このレポーターとは今後もバトルがありそうで、楽しみです~。(*^-^*)