[シリーズ通算 #115]
スタントマンのマークが午前のスタントシーンを撮り終えて姿を消す。調べるとマークはもっといい別の仕事を断り、頼み込んでこの仕事をもらっていたことが判明。おかげで3か月ぶりに仕事のオファーを受けたジミーの仕事がなくなり、ジミーはその日の朝「干された」と言って現場に怒鳴り込んでいた。以前マークがコーディネートした仕事にジミーを雇った際、ジミーは酔って現れ、以降仕事がめっきり来なくなったのはマークが自分を干しているせいだと恨んでいたのだった。
脚本: デヴィッド・アマン、アリシア・カーク
監督: ジョン・ポルソン
以下ねたばれあり
ただただ…理解出来ない。 説得力がない。
いくら自分の命も預けられるほどの親友だといっても死にたいという親友を本当に殺せるのか?
そんなこと絶対出来やしない。
奥さんがその現場を目撃することがないようにと用意周到な準備はもっと出来なかったのか?
ぐだぐだすぎる。
マークは、自分だけ幸せな結婚生活をすることに負い目があったのか? 結局、ガブリエルのことを保護観察官にチクったのはどういう理由があったのか?
精神的に追い詰められていたからってこと?
正しいことをしようとしたから?
なんとなーく言いたいことは伝わってくるけどあまりにざっくりすぎて、そして、結末がガッカリしすぎで、何も言えない。
せっかくのイケメン、Rob Boltinがもったいなさすぎる~。
最後のインタビュー映像が伝えたかったことも理解できるけど、それにしても…。 何だかもったいない。