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ラスベガス 第14話 Things That Go Jump in the Night

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宿泊客フレッド(ゲストスターJon Lovitz)の部屋から自殺をほのめかすメッセージを見つけた清掃員が、ダニーに報告。フレッドが屋上へ向かう姿が防犯カメラに映っていた。ダニーとエドは、何とか自殺を食い止め、ヴェガスマジックを味わってもらうためにギャンブルを教えることに。

一方、サムは担当客のConnorと関係を持ってしまが、翌日彼に別れを告げにいくと、フィアンセのマディソン(パリス・ヒルトン)と、後日ラスベガスで結婚式をあげることを伝え、怒るサムに「ボスに関係を持ったことを話すぞ」(顧客と関係を持つとクビになるため)と脅す。

エドは、熱心すぎて問題を起こしてばかりいる警備員のケニーの処遇に頭を悩ませていた。

FOXTV(日本)は、このドラマにあまり力入れていないのかな?

今日(3/6)確認したら、前回のエピまでUPされていましたが

しばらくサイトほったらかしの時期がありました。

昨日は、2話連続放送していて、「早く終わらせちゃえ!」という

感じなのかな?と心配しています。

しかし、再放送の予定はあるようで、じわじわ人気を出そうという

ところなのでしょうか?!面白いのになー。

今回もゲストスターが目白押しですよ!(≧▽≦)

これが楽しくて毎回ワクワクしながら観ているのです。

今回のエピのメインは、自殺願望の宿泊客フレッド。

演じているのは、Jon Lovitzです!

映画などでもしょっちゅう脇役で登場している印象があります。

屋上から飛び降りる瞬間助けられ、カジノで600万ドルも儲け

なんと恋人まで戻ってくるという災い転じてラッキーマン

コミカルに演じておりました。

サタデーナイトライヴ出身のコメディアンです。

サンディエゴには彼の経営するThe Jon Lovitz Comedy Club

というクラブもあります。

また、ゴージャスなゲストスターとしては、

サムを口説いたサイテー金持ち男Connor役にBrian Austin Green!

ビバヒルのデイヴィッド役で有名です。

そのConnorの金目当てのフィアンセのマディソン役にParis Hilton

しかし、Brian Austin Greenも老けましたね…。

ビバヒルが絶頂期で後はパッとしておりません。

パリスの演技は、演技というよりパリスそのものでしたから。

ほんと、リアルバービー!可愛かったです。

さすがラスベガス!という別のゴージャススターは

本人役で登場のポール・アンカ

マイ・ウェイ」を歌っていましたよぅ。

それも替え歌で笑わせてくれるというサービスまで。

ポール・アンカ&ビッグ・エドとのツーショットシーン

もあり、華やかなラスベガス満喫です。

本人役といえば、Phil Maloofもまたまた本人役で登場!

600万ドルもカジノで儲けたフレッドに、そろそろ出ていて

くださいというエド

すかさず、Phil Maloofが「パームスホテルへ」と声をかける役。

エドもすかさずそんなPhil Maloofにツッコミを入れます。

今回はサムが災難でした!

前回のエピでは薬のせいで妄想に走ったサム。

今回はチャラ男と遊んだはずが、完璧騙されていたことに!

復讐を!とあれこれ言っても、のれんに腕押し。

前回、メアリーと幸せになってね!と祝福したはずのダニーが

またデリンダに蜂蜜うんぬんと言われて、鼻の下がデレー。

いいのか?メアリーは?!

怒れ、メアリー!