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リンリー警部 捜査ファイル 第4,5話 寄宿舎殺人事件 前編・後編 Well-Schooled in Murder

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ミステリーチャンネルオフィシャルサイトより

リンリー警部は、旧友のジョン・コーンテルから呼び出され、彼が寮監を勤める寄宿舎学校の生徒マシュー・ホエートリーが失踪した事件の捜査を頼まれる。ホエートリー家を訪ねたリンリーとヘイバースは、裕福な家庭の子供しか通えない寄宿舎学校に、なぜ親が労働者のマシューが通えたのか疑問を持つ。

今回は、イギリスの寄宿舎学校(パブリック・スクール)での殺人事件。

上流階級が通う全寮制の学校で、ハリーポッター

魔法学校の男子校版という感じか?

古ければ映画「アナザー・カントリー」などを思い出す。

学校の上級生達は、何やら一癖二癖もありそうなメンバー。

リンリー警部の旧友ジョン・コーンテルは、寮監なのだが

生徒らに軽く見られている。彼が厳しく監視しないため、

規律正しい学校のはずが、ほぼ無法地帯となっていたようだ。

酒、たばこ、主席寮監生のチャズ(Chas Quilter)は薬まで!

その薬は、プリチャード(Clive Pritchard)から買っており、

チャズは、主席寮監生ということで、生徒の中で一番偉い

はずなのだが、プリチャードには強く出られない。

寮監も主席寮監生も脅すプリチャードが、寮を仕切っていた。

上流階級の子供達は、皆パブリック・スクールに通うのが

ステイタスなのでしょうが、男ばっかりで、色々な年代の

学生が入り混じるということは、絶対いじめやしごきなどが

出てこないわけが無い。

同性愛に走ってみたり…ってことにもなりかねない!

(だからイギリスは同性愛者が多いのか!?)

事件の真相は、正義感溢れるマシューは、

ハリー(Harry Morant )を目の敵にし、いじめる

プリチャードのことを主席寮監生チャズに相談するが

チャズは薬の件で、プリチャードには強く出られず

話しをうやむやに。

マシューは、直接プリチャードと対決しようとするが、

結局ボコボコにされてしまう。

それでもなお、チャズを許さない!というマシューに

チャズの親友(チャズを愛していたのか?)ブライアン

(Brian Byrne )が、プリチャードがいなくなった隙に

車の排気ガスを吸わせ、一酸化中毒で殺してしまう。

ブライアンがしたことを知らないプリチャードは、

自分が暴行したことで、喘息の発作がおき死んでしまったと

勘違いし、何かの儀式で殺されたと思わせるために

あのように死体に手を加えておいたのだった…。

ブライアンはその後、ハリーまで監禁し、同じように

一酸化中毒で殺そうとしていたが、リンリー達に気づかれ

校門の手前で逮捕された。ハリーは無事一命をとりとめる。

良かった!ハリー!

どれだけ精神的に追い詰められていたかと思うと、辛くなります。

わかってくれるマシューが殺されても、プリチャードの目がある限り

警察にも本当のことを言えず、ただただ心労で倒れるばかり。

そんな学校やめちゃいな!ハリー!

嬉しかったのは、校長先生ロックウッド役にBill Nighy!

自殺をしてしまうチャズ役には、Henry Cavill。

007の新ボンド役の最終選考の4人にまで残った俳優さんです。

このドラマの時よりも、現在はかなりワイルド&セクシーになって

おります。

Henry Cavill ヤフー画像