1985年8月7日の夜、イギリスのエセックス州の警察署にジェレミー
・バンバーからの通報が入り、警察官2人が駆けつける。
実家の“ホワイトハウス・ファーム”にいる父(ネヴィル・バンバー)から
ジェレミーの姉のシーラが、銃を持って暴れていると電話があったと説明。
姉は、精神を病み、最近退院したばかりだった。
警官はすぐに応援を呼び、警察が屋敷を包囲し、呼びかけるも応答が無い。
夜明けに突入を開始するが…。
以下ネタバレあり
1985年8月7日の夜、イギリスのエセックス州の警察署にジェレミー
・バンバーからの通報が入り、警察官2人が駆けつける。
実家の“ホワイトハウス・ファーム”にいる父・ネヴィル・バンバーから
ジェレミーの姉のシーラが、銃を持って暴れていると電話があったという。
姉は、精神を病み、最近退院したばかりだった。
すぐに応援を呼び、警察が屋敷を包囲し、家に向かい呼びかけるが応答がなく
夜明けとともに突入することに。
キッチンでは、父ネヴィルが、
両親の寝室では、母ジューンとシーラ、
別の寝室では、シーラの双子の息子、ニコラスとダニエルが亡くなっていた。
シーラは、銃を抱えたままの状態。
警察は、シーラの無理心中だと判断するが、
スタン・ジョーンズ巡査部長は、シーラが二発撃っていることに気づき
無理心中ではなく、シーラも誰かに殺されたのでは?と考え
現場保全し、改めて綿密な鑑識が必要だと訴えるが、警部のタフに却下される。
~つづく~
イギリスのエセックス州Tolleshunt D'Arcy近辺で起こった実際の殺人事件を
ドラマ化したもののため、実際の映像は、最終回で貼り付けたいと思います。
犯人は、明らかに怪しいあの男。
泣きじゃくっていたが、こっそり恋人といちゃついていた。
いとこのアン・イートンが、彼を疑い始める。
【事件現場 ホワイトハウス・ファーム】(ロケ地ではありません)