Netflixよりあらすじ
クリスティン・ハルトゥンク事件を詳しく調べるうちに、矛盾点に気づく刑事たち。
ローザに対する脅迫がエスカレートし、思わぬ事態を招く。
以下ネタバレ注意
リヌス・ベッカー面談
クリスティン・ハルトゥンク事件で服役中のリヌス・ベッカーに
トゥーリンとヘスが話を聞きに行く。
理由:犯行時刻、クリスティン誘拐現場に見学に来ていた映像を発見。
犯行当日
イライラし、空気を吸いにドライブへ。
薬のせいで、当日の記憶は飛び飛び。
クリスティンの尾行に関して覚えていない。
自供の内容は、教えてもらった。(靴の血痕、鉈など)⇒誘導尋問?
チェスナットマンの歌
ベッカーは突然、何故嘘の自白をしたのか質問しないのか?と言い出す。
ラウア・ケアの携帯に送られてきたチェスナットマンの歌を突然歌い出す。
『(鉈を見て自分が)計画の一部だと知った。』⇒誰の計画?=真犯人?
大臣(社会福祉課の介入強化)を恨む人物
社会福祉課で過去に問題になった人物は?
大臣の部下のリウが思い出す。
”子供と引き離された女性看護師が、メディアを使い局を糾弾した。”
ベネディクテ・スカンス(Benedikte Skans)
22歳 看護師
自宅の壁には、大臣の新聞記事や写真が貼られ、十字架のマークも。
グスタフ誘拐
大臣の息子、グスタフが誘拐される。
ベネディクテの恋人は、大臣の運転手のラスゥーリだった!
ベネディクテとラスゥーリの死
道が封鎖され、逃走出来ないと観念した2人。
ベネディクテは、大臣の息子グスタフを殺害しようとするが
ラスゥーリは、グスタフに罪はないと止める。(二人の元にベンツが近づく)
その後、2人の死体が発見される。
グスタフは無事。
警察は、ベネディクテがラスゥーリを殺し、その後自殺をしたと考え
それ以上捜査しない。
※ヘスだけは、2人が連続殺人犯ではないと訴えるが、聞き入れてもらえない。
切断された体の一部
2人がいた工場から、連続殺人犯が切断した体の一部(手や足)が
トゥーリンによって発見される。
連続殺人犯=ベネディクテとラスゥーリ
それでもまだ、ヘスは、2人は犯人に仕立て上げられたと考えていた。
~つづく~
(感想)
どう考えても、ベネディクテとラスゥーリは犯人ではない。
ベンツで2人に近づいてきた人物、そして二人を心中のように見せかけて
殺害した連続殺人犯なのだろう。
犯人は、精神的な病を抱えるベッカーやベネディクテを操っていたのだろう。
薬を盛って洗脳する…というようなこともあったのか?
最終的に彼らが犯人だと思われるように、周到に準備もしている。
第1話の冒頭の子供3人のシーンは、いつ繋がっていくのだろうか?
大臣が養子だという話があったが、そのあたりがキーになりそう。
まずは、グスタフが無事で何より。
グスタフを殺さない、ということは、クリスティンも生きている可能性はあるか?