Netflixよりあらすじ抜粋
“チェスナットマン”の謎が徐々に明かされ、犯人の動機に確証を得たトゥーリンと
ヘスは、罪のない二人の命を救おうと命がけの戦いに挑む。
以下ネタバレ注意
メン島(チェスナット農場がある島)
※ドラマ最終回ネタバレあり
メン島チェスナット農場
栗の木を発見
犯行現場のチェスナット人形と同じ種類の木を発見したトゥーリン。
近辺を捜索し、農場を発見する。(⇒廃墟となったウロムの農場)
外観はほぼ廃墟だが、入口に監視カメラが付けられ、部屋にPCが置かれて
いるのを発見したトゥーリンは侵入しようとする。
ゲンツは、鍵を見つけたとトゥーリンへ渡す。(=ゲンツが犯人)
ゲンツの告白
「ここの栗を使うのは危険だと分かっていた。
でも、他の栗じゃダメだ。」
⇒ゲンツが犯人だとトゥーリンが気づく。
ゲンツから薬をかがされ、トゥーリンは意識を失う。
社会大臣(ローザ・ハルトゥンク)到着
犯人からの連絡を受け、大臣が農場へ到着。
ゲンツ(トーケ)は、椅子に縛られたトゥーリンと共に大臣を座らせ、
チェスナットマンを一緒に作るよう命じる。
娘のクリスティンを誘拐したのは、大臣への恨みが原因か?と尋ねるが
「ダメな母ならいない方がマシ。」と答えるゲンツ(トーケ)。
大臣は、チェスナットマンを作る錐で、ゲンツ(トーケ)を襲おうとするが
ゲンツ(トーケ)に反撃され、トゥーリンと共に、
かつてゲンツ(トーケ)が妹と監禁されていた地下室へ連れて行かれる。
トゥーリンは縛れた状態で浴槽に入れられ、
ゲンツ(トーケ)は、大臣の手首を切断する準備を始める。
ヘスと捜査チーム
ゲンツ自宅
ゲンツの自宅を捜索すると、PCに監視データが残されていた。
ローザ・ハルトゥンク(大臣)、トゥーリン&ヘス、ドイツの部屋(妹?)
の3か所が監視対象に。
ドイツの部屋、妹アストリッドの捜索を続ける。
ヘス農場へ
ヘスは、送られてきたゲンツ(トーケ)の妹アストリッドの写真を見て
メン島の農場にいるのでは?と、島内を探し始め、ついに農場を発見する。
ゲンツvsヘス&トゥーリン
地下室
ヘスは、農場に到着するが、ゲンツに襲われ暴行を受け倒されてしまう。
警察がゲンツを追っていることを知り、ヘスを大臣とともに地下室へ監禁。
ガソリンを撒き、鍵を閉め、火を放つ。
トゥーリンは、ゲンツに屋外に連れ去られる。
ギリギリのところで、ヘスと大臣は外へ脱出する。
ゲンツ(トーケ)死す
ゲンツは、トゥーリンを連れ、車で農場から逃亡。
トゥーリンは、後部座席からゲンツを襲うが、失敗。
そこに銃を構えるヘス登場。
ゲンツは、ヘスをひき殺そうとするが、トゥーリンがハンドルを切り、車が転落。
ヘスは、車から投げ出され、木の枝に刺さり死亡。
トゥーリンはヘスに救出される。
事件解決
ドイツ警察に協力を仰ぎ、アストリッドの家を発見。
ゲンツ(トーケ)は、アストリッドのためにドイツの村に家を買い
頻繁に訪れていた。
アストリッド逮捕⇒クリスティン発見!(無事、両親と再会。)
冤罪で服役していた、リヌス・ベッカーは釈放される。
~おわり~
犯人が、木の枝や尖ったものに刺さって事故死パターン多い気が。
クリスティンが無事に発見され、なおかつ元気そうで何より。
犯行動機は、大臣への恨みよりも、子育てより仕事を優先したことが
原因のようだった。
ゲンツ(トーケ)は、幼い頃から母親からの愛情を渇望していたのだろう。
あっさりと釈放されたリヌス・ベッカー。
意味深なことを言っていたが、無罪放免ということなのか?
協力者、というわけではなかったのか?