1998年5月12日。裁判所で落ち着かない若い女性タミラはトルイットという青年に声をかけられる。タミラは、自分が証言する裁判は父親が被告だという。タミラの手には虐待の痕が。トルイットは自分のあだ名が“スパイダー(蜘蛛)”だといい、蚊やハエだらけの世の中で蜘蛛は必要だという。そんなトルイットは自分が身に覚えのない容疑に巻き込まれたといい、裁判が終わったらデートしようとタミラに提案。少し悩んだ後、タミラはそれを受け入れる。しかし8月、タミラは何者かに撲殺されてしまう。
以下感想など
単なるドラマですが、このようなドラマが作られるということは、そういう人たちが少なからずいるってこと。
恐ろしい。
白人至上主義者の母親。
親の考え方が偏っていた場合、子供は余程のことがなければ親の考え方にしたがってしまう。
あの鈎十字の旗とか見ると、気持ち悪くなってくる。
再放送してもこのエピソードだけは観たくない。