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THE MENTALIST S2 第 2 話「緋文字」 The Scarlet Letter

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(2010/09/21)
Simon Baker、Robin Tunney 他

オフィシャルサイトより

橋の下で女性の遺体が発見される。女性はクリスティン・マーリー。メリンダ・バトソンという女性議員の秘書で、メリンダの夫エリオットと不倫の噂があった。ジェーンとリズボンは、メリンダとエリオットの話から、クリスティンは継母とうまくいっておらず、クリスティンが姿を消した日に、継母から何度もクリスティンに電話がかかってきていたことを知る。

以下ネタばれあり

今回は、事件としては揉み消し屋登場まではあまり盛り上がらず。

それにしてもジェーン弱過ぎ!

あっさりとあの男にナイフを突き付けられるし、犯人が逃げた時も

追いかけようという気はなく。

そこがジェーンなのだけれど。

☆事件の流れ☆

被害者:クリスティン・マーリー(女性議員メリンダ・バトソンの秘書)

大物議員:ウォルター・クルー

娘:メリンダ・バトソン(旧姓クルー)

同性愛者の娘メリンダのため、父親は、世間体や議員としての出世を考え

経済的援助を必要としていたエリオット・バトソン議員と偽装結婚をさせる。

実際には、メリンダは秘書のクリスティン・マーリーと付き合っていた。

父親であるウォルター・クルーが、クリスティンがメリンダとは火遊び程度で

付き合っていることに気付き、別れさせるためにクリスティンを誘惑。

メリンダは、父とクリスティンが不倫していたことを知りクリスティンの自宅へ。

石の置物でクリスティンを殴り殺してしまう。

メリンダは、父に相談。

揉み消し屋に連絡し、揉み消し屋が橋の上からクリスティンの死体を投げ捨てる。

捜査が開始される。

今回面白かったシーン!

一つ目は、ジェーンにお気に入りの天井のシミがあったこと。

“Wow. There's a stain on the ceiling that looks like Elvis,

but today it looks more like a basset hound.”

ソファーを少し移動したせいで、寝転がると見えていた

エルヴィスに似た天井のシミが、今日はバセットハウンド(犬)みたいに見える!

と騒いでいました。

エルヴィスに見えるようソファーの位置を直していました。

二つ目は、意気地無しなリグスビー!

Rigsby: You have any plans for tonight? 今晩の予定は?

Van Pelt: Home. TV. 家でテレビ見ます。

Rigsby: Well...have fun. そう…、楽しんで。

Van Pelt: You too. 先輩も。(立ち去るヴァンペルト)

一部始終聞いていたチョウは、リグスビーに向って

Cho: You're gonna die alone.死ぬまで独りか。

と言って立ち去りました。(-_-;)

急いでヴァンペルトを追いかけて!リグスビー!!!

本当にじれったい2人です。