ローランド・ラウリーという男が誘拐される事件が起こる。マクギャレットたち特別捜査班が事件を担当することになり、ローランドは米空軍の大将に会いにいく途中だったことが判明。さらに、犯人グループの一人が怪我をして逃走していることがわかり、その男の足取りを追う!
以下ネタばれあり
今回は、それほどハラハラドキドキはなく
この手のドラマを見ている人にはお馴染みパターン。
テロリストの手に渡ったら大変!という代物を発見した男性が
その装置(コンピューター)とともに誘拐される。
味方だと思っていた被害者の知人が、実は犯人グループの一味で
ひょんなことから気付いた捜査員も拉致される…という展開。
被害者ローランド・ラウリーの息子エヴァンを引き取りにきた
ナタリーをイワナ・ミルセヴィッチが演じていたため
“犯人グループのメンバーだろうなあ…”と。
(目が鋭すぎる!)
ハッカーな知人(たいてい変わった人)に協力してもらうところで
映画「ダイハード4.0」っぽい展開だなと思いながら観る。
でも、いいんです。
ハワイですから。
オフィシャルサイトでも紹介されていますが、
今回もロケ地にヒルトン・ハワイアンヴィレッジが使われていました。
ローランド・ラウリーが誘拐された場所がホテルのラグーン近辺。
その後、犯人グループの1人セルゲイ・イヴァノヴィッチが
ホテルに逃げ込み、屋上で倒れているのを発見した場所も
上記に写っているホテルの屋上が使われていました。
ダニー・"ダノ"・ウィリアムズが、スティーヴ・マクギャレットの
自宅にお土産として持ってきた“ドーナツみたいなもの”は、マラサダでした。
大好きです!
そして、マクギャレットの家として撮影に使われた場所は
Bayer Estate in Aina Hainaのようです。
↑↑リンク先に関連記事があります。
マクギャレットが泳いでいる…かも。