ある屋敷の敷地内で男の遺体が発見された。男は屋敷の2階の窓から放り投げられ死亡したものと思われた。彼の身元はアラン・フォスター。建築家で数か月前に屋敷を購入し、リフォーム予定だった。警備会社に確認したところ、前夜から保安官代理が駆けつけるまで、警備システムは正常に作動しており、何者かが侵入した形跡はなかった。保安官代理の話によると、この屋敷には、屋敷の最初の持ち主で建築主のウォルター・ベックワースのお化けが出るという噂があった。
以下ねたばれあり
事件よりも事件!
リグスビーとヴァンぺルトがついにキスしました!
おめでとう!!!
Rigsby: Grace. I love you. I've loved you from the first moment I met you.
Screw the rules. Screw the CBI. I need you.
グレイス!愛してる。初めて会った時からずっとだ。
規則なんかどうたっていい。君が必要だ。
Van Pelt: I... ああ、ねえ…私…。
Rigsby: Unless you stop me I'm going to kiss you now.
止めないんだったらキスする。
ところが、キスする直前でジェーンに邪魔され未遂に。
いくらジェーンが大好きとはいえ、あの瞬間は
“オヤジ!邪魔するな!”とイラっとしていました。(-_-;)
二人ともドギマギして仕事にならず!
事件解決後のオフィス。
手を引っ張って、人がいないお部屋へ!(#^.^#)
ようやく二人はキス!
そして、ヴァンペルトったらこんなことを…。
Van Pelt: I'm gonna leave in a few minutes. Wait five and then meet me at my car.
「私が帰ったら、5分後に車で。」
だって!
今後は、二人のラブラブシーンが見ものですね♪
後回しな事件のほうは…
☆事件の流れ☆
屋敷の持ち主・建築主:ウォルター・ベックワース
密造酒精製で財を成す。
屋敷には、密造酒精製・売買のための隠し部屋・隠し通路を作る。
彼の死後、屋敷に幽霊(べックワースの)が出るという噂が。
また、ベックワースが屋敷のどこかにお宝を隠しているという
言い伝えがあったが、家族が捜しても何も出てこなかった。
屋敷を管理していた孫のVictoria Abnerは、多額な固定資産税が払えず
仕方なく家を売ることに。
↓
購入者:アラン・フォスター(今回の事件の被害者)
町の歴史関連の店を出しているPhilip Raimeyが
あるガレッジセールで、ベックワースの資料を購入。
ベックワースが、死ぬ直前にいとこに書いた手紙の中に
お宝のありかが書かれたヒントが!
↓
レイミーがアブナーに、そのことを教える。
アブナーは、家を買ったフォスターが改築まで始めたことを知り
お宝が出る前に家を返してもらおうと、言いがかりをつけ
彼を訴えることに。
訴訟を手伝ったのは、彼女のいとこのDrew Abner。(弁護士の助手)
お宝について話しを聞き、隠し通路についても聞いていた彼は
何とかしてフォスターを追い出そうと、
隠し通路を使って家に入り、フォスターを脅かしていたが
フォスターに見つかり、争っているうちに誤ってフォスターを殺害。
ジェーンは、よく関係者に意地悪い質問をすることがあったけれど
今回は、保安官や、店主フィリップ・レイミーへの言い方が少し嫌だった。
わざと怪しい人物に見せようという設定なのだろうが、違和感があった。
町の人がアラン・フォスターを良く思っていなかったということなのだろうが
何故あそこまで?
今後あの屋敷は、重要文化財のような建物として守っていけばいいのに。
密造酒のための隠し通路や、年代物のワインコレクション等を目玉に
公開するのはどうでしょう?!
もちろんお化けのしかけなどで、お客さんを驚かせたり!
入館料で、今後の固定資産税を払っていけないかな?
数千万ドルの価値があるワインを売れば、即解決だけどね。
今回のお勧めシーンは…
おまけのおすすめムービー
「Smith」のワンシーンを是非。0:57~ご覧ください。
サイモンの波乗り姿に惚れるなよ!