サーフィン大会で波乗りをしている最中、初老の男が何者かに銃で撃たれて死ぬ。男の名はイアン・アダムスで、世界的サーフィン・ブランドのCEOだった。かつてイアンの元でプロ・サーファーとして活躍していたコノは、父親のように慕っていたイアンの死にショックを受ける。
以下ネタばれあり
話題のウクレレ奏者Aidan Laprete Powell君が登場!
テント村の夜のシーンで、Trainの“Hey,Soul Sister”を歌っていた少年です。
可愛すぎる!
今回、ノースショアで活動する非公式の防衛団カプのリーダーと会うシーンで
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるTROPICS BAR&GRILLが使われていました。
そこで3人が飲むのが、有名なブルーハワイ!
ブルーハワイは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのタパ・タワー1階にあった
バーのバーテンダー、ハリー・イーさんが、映画『ブルー・ハワイ』の撮影で
宿泊していたエルビス・プレスリーのために、特別に作ったカクテルです。
ブルーハワイが誕生したそのホテルで、ブルーハワイを飲む。
これぞ醍醐味!
イアン・アダムスの遺灰が、海に撒かれたラストシーンは感動的でしたね。
場所は、ノースショアの美しいワイメア・ベイ。
☆事件の流れ☆
夫:Carlton Bass 不動産業者
妻
長男:Ben Bass
ベンは、本当はイアン・アダムスとの間に出来た子供だったが
ベンの母親は、夫にもイアン・アダムスにも秘密にし、Carlton Bassの実子として育てる。
ベンは、コノと同じ時期にサーフィン界で活躍するが、
イアン・アダムスの会社の工場があるバリ島へ行った際
工場が汚染物質を海に垂れ流ししているのを見たベンは
イアン・アダムスを責めるが、利益優先に考えるイアンと
イアンに同調する父にショックを受け、サーフィンを止め
二人と縁を切ることに。
ベンは、1年間バリに住み、母の病気を知りハワイへ戻る。
ベンは、テント村で1人暮らしを始める。
ベンの母は、死ぬ前に夫とイアン・アダムスに
ベンの本当の父親はイアン・アダムスだと告白。
ベンの母親が、病死。
ベンの父は、妻の葬儀を身内だけのものにする。
イアン・アダムスは、ベンが実の子供だと知り今までのことを反省。
ベンが住むテント村を、ベンの父親Carlton Bassがリゾート地として開発する前に
ベンに譲渡そうと、土地を購入し遺言書を書きかえる。
3日前、イアン・アダムスがベンに会いたいというがベンは拒否。
イアン・アダムスがベンに土地を譲ろうとしたことを知った
ベンの父親は、イアン・アダムスの殺害をRandall Barrettに依頼し
サーフィン大会中に、ランダルがイアン・アダムスを射殺する。
イアン・アダムス役には、伝説のボディサーファー、マーク・カニングハム氏が!!!
via:AlohaUpdate 右端の人物
また、カプのリーダーとマクギャレットが一触即発…というシーンで映っていた
近くのテーブルに座っていたカプのメンバー達(3人組)の中に
MMAのFalaniko Niko Vitaleがゲスト出演していました。
コノのBFとして、ベンの再登場を願ってます!
お似合い~♪