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HAWAII FIVE-O S1E6 「ノースショアの銃弾」 Ko'olauloa

オフィシャルサイトより

サーフィン大会で波乗りをしている最中、初老の男が何者かに銃で撃たれて死ぬ。男の名はイアン・アダムスで、世界的サーフィン・ブランドのCEOだった。かつてイアンの元でプロ・サーファーとして活躍していたコノは、父親のように慕っていたイアンの死にショックを受ける。

以下ネタばれあり

話題のウクレレ奏者Aidan Laprete Powell君が登場!

テント村の夜のシーンで、Trainの“Hey,Soul Sister”を歌っていた少年です。

 可愛すぎる!

今回、ノースショアで活動する非公式の防衛団カプのリーダーと会うシーンで

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるTROPICS BAR&GRILLが使われていました。

そこで3人が飲むのが、有名なブルーハワイ!

ブルーハワイは、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのタパ・タワー1階にあった

バーのバーテンダー、ハリー・イーさんが、映画『ブルー・ハワイ』の撮影で

宿泊していたエルビス・プレスリーのために、特別に作ったカクテルです。

ブルーハワイが誕生したそのホテルで、ブルーハワイを飲む。

これぞ醍醐味!

イアン・アダムスの遺灰が、海に撒かれたラストシーンは感動的でしたね。

場所は、ノースショアの美しいワイメア・ベイ。


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☆事件の流れ☆

夫:Carlton Bass 不動産業者

長男:Ben Bass

ベンは、本当はイアン・アダムスとの間に出来た子供だったが

ベンの母親は、夫にもイアン・アダムスにも秘密にし、Carlton Bassの実子として育てる。

ベンは、コノと同じ時期にサーフィン界で活躍するが、

イアン・アダムスの会社の工場があるバリ島へ行った際

工場が汚染物質を海に垂れ流ししているのを見たベンは

イアン・アダムスを責めるが、利益優先に考えるイアンと

イアンに同調する父にショックを受け、サーフィンを止め

二人と縁を切ることに。

ベンは、1年間バリに住み、母の病気を知りハワイへ戻る。

ベンは、テント村で1人暮らしを始める。

ベンの母は、死ぬ前に夫とイアン・アダムスに

ベンの本当の父親はイアン・アダムスだと告白。

ベンの母親が、病死。

ベンの父は、妻の葬儀を身内だけのものにする。

イアン・アダムスは、ベンが実の子供だと知り今までのことを反省。

ベンが住むテント村を、ベンの父親Carlton Bassがリゾート地として開発する前に

ベンに譲渡そうと、土地を購入し遺言書を書きかえる。

3日前、イアン・アダムスがベンに会いたいというがベンは拒否。

イアン・アダムスがベンに土地を譲ろうとしたことを知った

ベンの父親は、イアン・アダムスの殺害をRandall Barrettに依頼し

サーフィン大会中に、ランダルがイアン・アダムスを射殺する。

イアン・アダムス役には、伝説のボディサーファー、マーク・カニングハム氏が!!!

via:Surfer Magazine

 via:AlohaUpdate 右端の人物

また、カプのリーダーとマクギャレットが一触即発…というシーンで映っていた

近くのテーブルに座っていたカプのメンバー達(3人組)の中に

MMAのFalaniko Niko Vitaleがゲスト出演していました。

コノのBFとして、ベンの再登場を願ってます!

お似合い~♪