映画とドラマとロケ地

映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

ナチ・ハンターズ HUNTERS S1 全11話 (2020)

Prime Videoより抜粋
ジョナ・ハイデルバウムは悲劇に見舞われたことがきっかけで、第4帝国を建国する計画を明るみにするべく、1977年のニューヨークでナチ・ハンターのグループに加わることになる

以下、ロケ地他

 

ロケ地

映画館(スターウォーズ上映)

Kings Theatre(ブルックリン)
ジョナが友人と3人で映画「スターウォーズ」を観たシーン。

 

コニーアイランド

Deno's Wonder Wheel Amusement Park

NYが舞台の作品でお馴染みの観覧車。ジョナが友人と3人で訪れるシーン。

 

ジョナの家

祖母ルースと暮らしていたジョナの家

 

FBI本部(外観)

Jacob K. Javits Federal Building

 

マイヤー・オファーマンの邸宅

House of the Redeemer(NPO
外観・室内のシーンもこの建物で撮影された。

 

ユダヤ人仲人のシーン

Montauk Club
ユダヤ人仲人の女性に、マイヤー・オファーマンが会いに行くシーン。

結婚式のシーン

Museum at Eldridge Street
マレーとミンディの娘の結婚式のシーン

 

船のシーン

Brooklyn Navy Yard

 

ミンディが息子と再会するシーン

Untermyer Gardens Conservancy
ミンディが、夫マレーのお葬式の後、息子アーロンと再会(幻覚)するシーン。

ペーパークリップ作戦

ドラマの中でも登場した“ペーパークリップ作戦”は、史実。
第二次世界大戦終戦前後、アメリカ軍がドイツ人の優秀な科学者をアメリカに連行した一連の作戦のコード名。

ニューヨーク・ブラックアウト

ドラマ同様、1977年の7月13日にニューヨーク市で大規模な停電が起こっていた。

 

ひとこと

アウシュビッツでの恐ろしい出来事+ナチへの拷問シーン等、残酷なシーンが続くため、ところどころ早送りをしながら観ていた。
2日に分けてシーズン1を鑑賞したのだが、精神的にダメージをくらうシーンが多いため、悪夢を見て深夜目が覚めた。

アルパチーノ主演で、映画賞授賞狙いな作品にも思えたが、ゴールデングローブ賞の主演男優賞ノミネートにとどまっていた。
確かに、ショッキングなどんでん返しはあれど、キレがある作品ではなく、もやもやとと観終えた。

シーズン2があると知り、驚く。
一応続けて観てみよう。