Netflixより抜粋
読者が自分の体形を受け入れられるよう、幅広いサイズを扱う雑誌作りを出版社の御曹司に提案するファッションデザイナーの卵。そして2人は、一緒に仕事をするうちにお互いひかれ合っていく。
以下ネタバレ注意
ロケ地
街並みのシーン
エクスチェンジ・ディストリクト(Exchange District)カナダ
映画の舞台はNYの設定で、冒頭の空撮シーンなどは実際のNYが映っているが、街並みのシーンは、カナダのウィニペグにあるエクスチェンジ・ディストリクトで撮影されている。
出勤シーン(ファッション・アベニュー)
映画冒頭、ハンガーラックが行き交う中、主人公のエラが出勤するシーン。
デレクを連れ、ファッションについて教えるシーンでも映る。
2人がベンチに座り、プレッツェルを食べるシーンもすぐそば。
ロイヤル・マニトバ劇場センター前
夜のデートシーン
夜のデートシーン。
なんと、この建物沿いをレストランにして撮影していました。お見事!
本人役で登場(ネタバレ)
Candice Huffine
プラスサイズモデルのキャンディス・ハフィンが、本人役として最後に登場します。
ひとこと
ホールマークチャンネルのロマンス映画。
金曜日の昼下がりにぴったりな、ながら観作品。
プラスサイズな主人公が、御曹司と恋に落ち、途中いじわる美女に邪魔されながらも、仕事も恋も勝ち取るといった展開。
ヒロインのお相手も、ホールマークお抱え俳優で、個性がないイケメン。
甘々なラブストーリーを観て、しょっぱいお煎餅が食べたくなった。