Netflixより抜粋
暴漢に殺されたはずの夫が、自宅の隠しカメラに映っていたのを見た元軍人のマヤ。やがて彼女は、過去の事件にもつながる恐ろしい陰謀の存在を知る。
以下、ロケ地等
原作
アメリカ人作家ハーラン・コーベンの同名小説。
Sami Kierce刑事に関するシーンは、ドラマオリジナルで、原作とは異なる。
2018年8月、原作者のハーラン・コーベンは、Netflixと数百万ドルの独占契約を結び、コーベンの14作品がNetflixのオリジナルシリーズまたは映画として製作されている。ハーラン・コーベンは、すべての作品で製作総指揮を務めている。
ロケ地
夫殺害シーン
アレクサンドラ・パーク - オールダム(Alexandra Park - Oldham)
主人公マヤの夫、ジョー・バーケットが殺害されるシーン。
バーケット家
アーリー・ホール & ガーデンズ (Arley Hall & Gardens)
イギリスにある有名な庭園。ロケ地やイベント等で使用されている。
上記動画は、ドラマとは関係無い。
主人公のマヤの夫の実家であるバーケット(Burkett)家の邸宅。
マヤとジョーの結婚式のシーンもこちらで撮影された。
ゲームセンター
Arcade Club(Bury)
ゲームセンターのシーンは、この店舗での撮影。
上記動画は、ドラマとは関係ありません。
コーリーの地下のアジト
Stockport Air Raid Shelters
マンチェスターにある地下防空壕
ドラマでは、Corey Rudzinskiの地下のアジトのシーンで使用されている。
サミの橋のシーン
カッスルフィールド高架橋(National Trust - Castlefield Viaduct)
ビクトリア朝時代の高架橋
病気のことで追い詰められたサミが、たたずむシーン。
学校のシーン
ボルトン・スクール(Bolton School)
ジョーの卒業校のシーンは、ボルトン・スクールで撮影されました。
ひとことふたこと
ネタバレを知った後で観ると、つじつまが合わない部分が出てくるため、今回はネタバレ無しの記事にした。
そもそも、主人公の考え方や選択にあまり共感できなかった。
また、事件を担当する刑事のサイドストーリーの設定にも多少無理がある。
過程が楽しいドラマなので、素直に第1話から推理をしながら見届けて欲しい。
そして、ラストで私と同じように肩透かしを食ってもらいたい。
おススメ出演者
Emmett J Scanlan (Shane Tessier役)
登場人物の中で一番頼れる人物。
良き相棒すぎるので、真犯人かもしれないと疑っていた。
Dino Fetscher (Marty McGreggor役)
サミの頼れる相棒。
サミは最初彼をおこちゃま扱いしていたが、真っ当な刑事だった。