映画とドラマとロケ地

映画や海外ドラマの撮影地の紹介+レビュー

ガンズ&バレッツ CODE:White White Elephant(2022)

ガンズ&バレッツ CODE: White

WOWOWより抜粋

犯罪組織のボス、アーノルドのもとで数々の暗殺任務をこなしてきた殺し屋ゲイブ。だが、ある任務で相棒が殺しの現場を2人の刑事に目撃されてしまう。アーノルドはその刑事たちの抹殺を指示、ひとりは殺害に成功するも、残る元軍人の女性刑事フリンは手ごわく、逃げられてしまった。アーノルドが激怒する中、フリンを追うゲイブたち。一方、フリンは警察内の裏切り者によって警官殺しの容疑をかけられ、警察からも逃亡することに。

以下、ロケ地紹介

 

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ドラマ FBI:特別捜査班 S5 #12 恩人からの教え Protégé

WOWOWより抜粋

早朝、埠頭近くで頭を2発撃たれた遺体が発見される。捜査によって被害者はコール・ディクソンと判明。コールの妻は彼はドライバーだと言うが、彼が定職に就いていた形跡はなく、隠し金庫からは札束と帳簿、使い捨てのケータイが見つかる。そんな中、そのケータイに商売相手と思われる人物からメッセージが入る。捜査チームが相手を呼び出したところ、現われたのはマギーの大先輩で麻薬捜査班に所属するグウェンだった……。

以下、ロケ地紹介

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FBI:Most Wanted~指名手配特捜班~ S4 #8 裁かれるべき者

WOWOWより抜粋

ニューヨーク州ブルックリンで地下鉄の駅へ向かっていたハナとレイは強欲な大家と口論する黒人シングルマザーを見かける。レイがシングルマザーを助けようとしたとき、特捜班から呼び出しがかかる。アーカンソー州フォレストシティ路上で検察官3人が撃ち殺されたという。特捜班は早速現地へ飛び捜査を開始する。地方検事局を率いるスキップ・ハーディは、聞き込みに来たレミーらに犯罪者の復讐に違いないと言うが……。

以下、ロケ地紹介

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星の旅人たち  THE WAY (2010)

星の旅人たち【Blu-ray】

wikipediaより抜粋

カリフォルニアの眼科医トム・エイヴリーは、ある日、自分探しの放浪の旅に出たまま疎遠になっていた1人息子ダニエルが、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の初日にピレネー山脈で嵐に巻き込まれて亡くなったと知らされる。息子の遺体を引き取りに、スペインとの国境近くのフランスの町サン=ジャンにやって来たトムは、ダニエルの遺品のバックパックを背負い、ダニエルが辿るはずだった巡礼の旅に出ることにする。

以下ロケ地紹介など

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インフィニット 無限の記憶 Infinite (2021)

インフィニット 無限の記憶 (吹替版)

現実感のある夢に悩まされているエヴァン・マコーリーは、過去の暴行沙汰や統合失調症の病歴が原因で再就職できずにいた。服用している薬が残りわずかとなり、自然に身についている刀鍛冶の技術を生かし、日本刀を作り上げ、麻薬の売人と取引をするが、トラブルになり、刀と薬を持ってその場から逃げ出す。

以下ネタバレ注意

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ロマンス・イン・スタイル Romance in Style (2022)

Netflixより抜粋
 読者が自分の体形を受け入れられるよう、幅広いサイズを扱う雑誌作りを出版社の御曹司に提案するファッションデザイナーの卵。そして2人は、一緒に仕事をするうちにお互いひかれ合っていく。

以下ネタバレ注意

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ロードハウス/孤独の街 ROAD HOUSE(2024)


Prime Videoより抜粋
80年代のオリジナル映画の熱狂をそのままにリメイクした本作では、元UFCファイターのダルトン(ジェイク・ギレンホール)が、フロリダキーズにある“ロードハウス”で用心棒の仕事に就く。しかし、この美しい島がただの楽園ではないことを知る。

以下ネタバレ注意

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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター 予習記事 魔法生物編

ハリー・ポッター・スタジオツアーの予習を兼ねた記事を作成しています。今回は、私の大好きな魔法生物をまとめてみました。(2023年6月頃)
追記(2024年):行く前に記事を公開したつもりで忘れていた。

 

 

ドラゴン

ノルウェー・リッジバック種

Norwegian Ridgeback
「賢者の石」で、ハグリッドが賭けに勝ち、ドラゴンの卵をもらってきたというシーン。生まれたてのドラゴンを見たロンが、「ただのドラゴンじゃない。ノルウェー・リッジバックだ!」と驚いていました。
ハグリッドはすぐに、このドラゴンに“ノーバート”という名前をつけていました。
のちに、ノーバートが雌だと判明し、ノーバータという名前に変えている。
雌のノルウェー・リッジバックのほうが狂暴。

 

ハンガリー・ホーンテール種

Hungarian Horntail
「炎のゴブレット」の三大魔法学校対抗試合で、ハリーが選択したのがこのドラゴンだ。
頭部は鷹に似ており、首回りから尾にかけてとげが沢山生え、足にはがっしりしたかぎ爪を持ち、一番危険なドラゴンだと説明されていた。

追記
スタジオツアーのエントランスのハンガリー・ホーンテイルは大迫力だった。

 

ウクライナ・アイアンベリー種

Ukrainian Ironbelly
「死の秘宝2」でグリンゴッツ銀行の地下深くで、金庫を守っていたドラゴン。
ウクライナ・アイアンベリーの様子から、虐待を受けながら監禁されていることは明らかだった。体の色は青白く、やせ衰えている状況。
ハリーとハーマイオニーとロンの3人を背中に乗せたまま、天井を突き破り脱出するシーンは、何度観ても盛り上がれる。
スタジオツアーで一番観たいものなのだが、イラスト等沢山紹介されているだろうか。グッズもあったら是非欲しい。


追記

スタジオツアーで、Noble Collectionのフィギュアを購入。

 

ウェールズ・グリーン普通種

Common Welsh Green
三大魔法学校対抗試合で、ボーバトン魔法アカデミーのフラー・デラクールが選んだドラゴン。
すべすべした鱗を持つ、緑色のドラゴン。


中国火の玉種

Chinese Fireball
三大魔法学校対抗試合で、ダームストラングのビクトール・クラムが選んだドラゴン。
顔の周りには、金色の細いとげの縁取りがある。

 

スウェーデン・ショートスナウト種

Swedish Short-Snout
三大魔法学校対抗試合で、ホグワーツのセドリック・ディゴリーが選んだドラゴン。
ショートスナウト=短い鼻先のドラゴンで、シルバーブルーの色をしている。

 

森の生き物

アクロマンチュラ

Acromantula
魔法界の森に生息する巨大な蜘蛛、アクロマンチュラ。
象ほどの大きさに成長し、人間と会話が出来るという設定。
そのアクアマンチュラのリーダーが、アラゴグ。


アラゴグ

Aragog(1942年頃~1997年4月20日
ハグリットがホグワーツ生の頃、ペットとして飼っていたアクアマンチュラ。
「秘密の部屋」で、ハリーとロンが初めて遭遇する。
「謎のプリンス」では、老衰で亡くなったアラゴグを、丘の上の墓に葬るシーンがある。アラゴグの最後のシーンの撮影時には、デザインチームのメンバーが腕に紋章をつけるほど、製作者達にも愛されたキャラクターだったという。
私も大好きな魔法生物だったので、スタジオツアーで会えるのが楽しみです。
"Farewell, Aragog, king of arachnids, whose long and faithful friendship those who knew you won't forget! Though your body will decay, your spirit lingers on in the quiet, web-spun places of your forest home."(スラグホーン教授の追悼文)

追記
アラゴグに無事会えた。感無量。
暗い場所なせいか、あまり人がおらず、アラゴグ独り占めだった。
フィギュアを買いたかったが、家族に止められた。次回は必ず購入したい。

 

ヒッポグリフ

Hippogriff
鷲の頭を持った馬のような魔法生物。空を飛び、馬のように駆けることも出来る。
ハグリッドいわく「ヒッポグリフは誇り高い生物ですぐに怒る。侮辱をしたら命はない。」とのこと。
ニュート・スキャマンダーの母親は、ヒッポグリフの有名ブリーダーの1人。

 

バックビーク(ヒッポグリフ)

Buckbeak
ハグリッドと一緒に暮らしていたヒッポグリフ。
ハグリッドに「ヒッポグリフを侮辱するな。」と注意されていたが、ドラコ・マルフォイが挑発し、怪我を負わしてしまう。それが原因で、バックビークに不当な死刑判決が出てしまう。
上記動画は、バックビークを助けるため、ハリーとハーマイオニーが活躍するシーン。
その後、ハリーに対し忠誠心を持ったバックビークは、ハリーのピンチに度々登場している。
スタジオツアーにバックビークがいることがわかった。是非、お辞儀をさせてもらいたい。

追記
バックビーク大人気で列が出来ており、お辞儀することは出来なかった。
ハグリッドと一緒にいて嬉しかった。

 

植物

マンドレイク

Mandrake(Mandragora)
魔法生物の中の植物といえば、誰もが1番に思い浮かべるのはマンドレイクだと思う。
「秘密の部屋」のポモーラ・スプラウト教授の授業で登場。
泣き声を聞いた者は死ぬと言われているが、ホグワーツの授業では苗を使用しているため、万が一でも数時間の気絶で、命取りではないという。
効能:石になったものを蘇生させる

追記
スタジオツアーで写真や動画を撮った。
映画では、撮影用に50体以上製作されたという。
アニマトロニクスで操作し、よじったりくねらす動きをつけていた。

 

ミンビュラス・ミンブルトニア

Mimbulus mimbletonia
ネビル・ロングボトムの育てているコブだらけの植物。
ネビルは大切に育てており、「不死鳥の騎士団」ではグリフィンドールの談話室のシーンに登場していた。
これも、マンドレイクと同様の仕組みで、無線送信機によって動かされている。

追記
スタジオツアーでミンビュラス・ミンブルトニアを見たような記憶はあるのだが、写真に残っていなかった。USJで見た記憶とごっちゃになっているかもしれない。
是非、動くミンビュラス・ミンブルトニアのフィギュアを販売してほしい。

スモモ飛行船

Dirigible Plum
「死の秘宝1」でルーナ・ラブグッドの父を訪問するシーンに登場したスモモ飛行船。
スモモという名前だが、野菜のカブに近い形状。
「不死鳥の騎士団」で、ルーナがつけているイヤリングは、このスモモ飛行船のデザインのもの。

追記
スタジオツアーのバックロットカフェ内に、このスモモ飛行船があったようだが、入店しなかった。無念。次回是非!

 

暴れ柳

Whomping Willow
「秘密の部屋」の名シーン、空飛ぶ車のフォード・アングリアで突っ込んだのが暴れ柳。暴れ柳の根本にある穴は、ホグズミード村の叫びの屋敷に通じており、これを塞ぐために暴れ柳が植えられたという。

ひとこと

他にもスタジオツアーで様々な魔法生物を見ることが出来た。
水中人(マーピープル)、屋敷しもべ(ドビー!)、ファンタビに登場する魔法生物にも出会い感動!
他にも沢山展示されていたのだろうが、後半は撮影も疲れて、見るだけになっていた。
次回は、なるべく早い時間を予約し、体力温存しながら長時間楽しみたい。
これでもか!と思うほど、沢山撮影もしたい。


FBI:特別捜査班 S5 #10 場違いなヒーロー (#11 Heroes)

WOWOWより抜粋

朝、通勤途中のモランは、悲鳴を聞きつけトラスト・ナショナル銀行に入る。そこでは男女2人組の銀行強盗が人質を取っていた。モランも人質となるが、隙を見てジュバルにメールを送り、彼らの目的が貸金庫の中身であることも知らせる。現場近くのカメラ映像から2人はマルコとジェニファーの夫婦と判明。狙われた貸金庫の契約者はマルコの父親ラファエルだった。マギーたちは、向かった彼の家でラファエルの遺体を見つける……。

以下ネタバレ注意

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ダムゼル/運命を拓きし者 DAMZEL (2024)

Netflixより抜粋
若い女性は魅力あふれる王子と結婚して幸せになるはずが、火を吐くドラゴンのいけにえにされてしまう。この絶望的な状況から逃れるべく、彼女は命懸けで大きな試練に立ち向かう。

以下ネタバレ注意

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