プラハへ着いたシスタージョセファとマッシー博士は、ゴーランと会い、
悪魔教を研究していたブーゲン・ハーゲンの墓の鍵を手に入れる。
ハーゲンの本には、反キリストが生まれる場所が書かれており、生贄となる
ホークがその場所に連れて行かれるのことを知る。
その頃、リビーが匿われている修道院は、悪魔教の信者に囲まれていた。
シスターは、リビーが彼らに連れ去られる前に筋弛緩剤を注入し、リビーの死を
選んだ。
悪魔主義者ヘイデンは、刑務所内で演説し、囚人たちはマインドコントロールされ、
武装した囚人たちが刑務所を占拠。人質の看守や刑務官をひとりづつ殺しはじめる。
装甲車が突入するが、ヘイデンは混乱に紛れ仲間を連れ既に脱獄していた。
以下感想
徐々にラストの近づいていく感じですが、イマイチ盛り上がりにかける。
ブーゲン・ハーゲンのお墓のシーンは、まるでインディ・ジョーンズ。
次々に死んでいく理由に説得力無く悲しい。
あの生贄の息子はどうなる?
神はどうラストで出現、パワーを発揮するのでしょうか?
お金がかかっていると宣伝されているわりに、豪華さにもスピーディーさもなく
ドロドロと話が進んでいく。
ラストぐらい派手に盛り上がってください。