閑静なカレッジ・タウンで、連続殺人事件が発生し、事件の捜査を開始したサムとディーンだったが、事件の犯人は鋭いフックの義手を持ち、2世紀に渡り生き続けてきた怪物だと知る。そして、犠牲者が地元の娘と繋がりを持っていたことに気づく…。
吹き替えにも慣れてきてしまったのだろうか、今回は普通に楽しめていました。
フックマンもアメリカの都市伝説で、手が鉤爪になっている男がカップルを惨殺していくというものです。ホラー映画などでも登場しています。
姿が見えないというところが怖いですね!
小心者で反応の鈍い私は、嫌なことを言われてもその場ですぐに言い返せず、後からふつふつと怒りが増して許せない…と思うことがあります。そんな私の心の隙間にフックマンがすーっと近づいているような気がしてぞっとしました。