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CSI:6科学捜査班 第11話 「誰も知らない存在」 WereWolves

警察に匿名で殺人事件を通報する電話が入った。警察が連絡があった住所へ向かうと、ヘイデン・ブラッドフォードが胸を撃たれて死んでいた。

彼は遺伝子異常の多毛症という病気で狼男のように全身濃い体毛が生えていた。窓硝子が割られ、窓の外に硝子を割ったとみられる大きな石があり、その石からヘイデンの婚約者ミシェルの兄であり、親友のブレンドの指紋が付いていた。



〔ねたばれあり〕



日本にはいるのでしょうか?多毛症の方は。

それにしても現代で、多毛症の人間が堂々と暮らせないなんておかしい。

カッとなって殺す兄のほうが、私にとっては化け物であり、悪魔!

海外では狼男などは、日本と比べて不吉である存在なのでしょうか?

犯人といい、ギャンブルサイトのオーナーといい、人間としてあるまじき発言していましたが、アメリカは色々な差別が根強く残っているからなのでしょうか?あんなこと、日本ではなかなか言えない気がします。

犯人探しはさておき、今回は今後、多毛症の妹さんがどう生きていくのかとても心配になりましたが、母親と一緒にどうか幸せになってもらいたい…そう願います。

出来ればお兄さんの彼女と仲良くなってもらえたら嬉しい。

そんな想像までしてしまいました。