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CSI:科学捜査班6 第15話 怒りの鞭 (Pirats Of The Third Reich)

番組オフィシャルサイトより抜粋

砂漠で女性の遺体が発見された。髪を剃り、ガリガリに痩せ、腕には19という数字の焼き印。まるでナチの強制収容所にいたかのようだった。彼女はレディー・ヘザーの娘、ゾーイだと判明。ゾーイとの連絡が途絶えていたヘザーは、娘がベガスに戻っていたことも知らなかったという。

検死の結果、ゾーイの右目に他人の眼球が入っていたことが判明。その眼球はランダースという性犯罪者のもので、彼とゾーイはベッツ製薬の実験に参加していた。その実験の担当者が容疑者として浮上する。



〔ねたばれあり〕



とにかく今回は、レディー・ヘザーが主役ですからっ!

精液とってきちゃうし、、ラストは彼女が鞭で打つシーン!(^-^;)

今回でCSIには確か3度目の出演。

凶悪犯であっても彼女には勝てなかったということか?


タイトルのThe third reichを検索してみたところ

第三帝国”という意味でした。なるほどぅ。


ナチスの人体実験ということで、焼印から始まり、ロボトミーやら、人工的なシャム双生児手術やらと、恐ろしい!

子供がらみの事件も嫌ですが、マッドサイエンティストな事件はゾッとします。


CSIなのだから毎回誰か必ず死ぬのですが、次回は少しほっとできるようなストーリーをお願い致します。

レディー・ヘザーの4回目の出演も願いつつ。