ベティ・ペトロフスキーという老婦人が孤独死。息子オーティスがオハイオから来るが、遺体を一目見て「母ではない」と言い放つ。ベティは彼が8歳の1954年に躁鬱病で施設に入り、間もなく会わなくなったという。そして1954年の冬に公園で発見された身元不明遺体がベティであったことがわかる。その冬に何があったのか、ベティと名乗っていたのは誰なのか。リリーたちは再捜査に乗り出す。
〔ねたばれあり〕
先日CSIの話で出来たロボトミー手術が、今回はこちらのドラマで再登場。昔は恐ろしい手術をしていたのですね…。考えただけでもゾッとします!実際効果があった方は何割ぐらいいたのでしょうか?
そして、あの氷風呂!(-_-;)
今のように薬が開発されていない頃は、精神的な病気に対しての治療方法を試行錯誤されていたのでしょうが、現代に生きていて本当に良かったと思ったストーリーでした。
リリーが髪の毛を下ろしていてイメチェン!?
綺麗すぎるから、あまりクールな役に似合わない…と髪をずっとあのようにアップにしていたのでしょうか?ブロンド美人、本当に美しい~!
あの息子が良い人で、また孫の女の子もパパに似ていい子で本当に良かった。
このドラマは、毎回ラストがとてもステキなのですが、今回もジーンときました。カルメンの絵がステキでしたね。
ただ…あの可愛い少年が、あんなおっさんになるとは!!!(^-^;)