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コールドケース S3 #14 警報 COLD CASE "Dog Day Afternoons"

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コールドケースブログより

2000年1月6日。ある銀行が3人組の強盗に襲われる。犯人たちが揃ってジョニー・キャッシュのマスクをかぶっていたことや、開店30分前の時間帯狙うという手口等から、6年前に同じ支店が襲われた時と同一犯と見なされる。6年前の事件では窓口係のロウィーンが犯人に撃たれて死亡していたので、リリーたちが再捜査に乗り出す。

以下、ねたばれ感想

 

純粋な女性が騙され被害者になる事件は、本当に許せなくて、解決しても、ずっと怒っていました!

最後まで戦ったロウィーンに対し、自分で撃たないでフィルに撃つよう命令するジュリアス。絶対許せない!
支店長になったロウィーンの元同僚ダーラも、捨てられたとわかった時点で警察行けよ!
フィルも、ロウィーンに騙されていると良い人ぶって教えたくせに、よく彼女を撃てたね!良い人ぶる人も許せない。

もっと早く解決しても良かった事件ではないかと思う。
銀行強盗、そんなに簡単?

事件は、イライラしてしまいましたが、リリーと19歳の時に駆け落ちした元夫レイとの再会にはワクワクしました。
ハーレーに乗って迎えに来る男。
ヴァレンズの前からバイクの後に乗って去っていくリリーはかっこよかった。
前回のドラマで、リリーがレイとの過去について語るシーンがあり、ラストでレイとの写真がチラッと映り、意味深だと思っていましたが、やはり登場しました。
レイとまた付き合うのでしょうか?(でも長続きはしなさそう)