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ボストン・リーガル 第11話 「シュミット参上」

bostonlegal

FOXTVオフィシャルサイトより

共同経営者の1人であるシュミット女史が、立て直しのために呼び戻された。デニーは昔の確執から敵意を露にするが、シュミットは米国政府を訴える申し立てで見事な弁論を見せる。

とうとう登場!キャンディス・バーゲン演じる、シュミット女史。

デニーふられていたのですね。(^-^;)

いきなり冒頭のトイレのシーンは、アリーmyラブを彷彿とさせます。

男女共同トイレ?!

さすがのアランも“小さい”と言われて、返す言葉がなく…。

(その後、鏡に映るものは小さく見えると書かれたバックミラーを

シュミット女史にプレゼントするアラン。負けてません!)

アランが弁護をするはめになった小さいおじさんフェリオン。

弁護したくないタイプですね。

アランに最後諭されたけど奴は変わりそうにないな~。

と思っていたら、予告にフェリオンが!

アラン、次回もフェリオンに振り回されそうです。

スーダン民族浄化についてアメリカ政府を訴えるという件は

最後ちょっと感動しちゃいました。

サリー・ヒープがシュミット女史にクビを宣告されましたが

その後どうなるのでしょうか?

最初は、確かドラマ第一話では、サリーはアランとお付き合いして

おりましたが、その後静かに関係が終わり、最近では

ドラマの中での活躍も少なくなってきており、心配していました。

このままフェイドアウトでは、あまりに可哀想な気がします。

頑張れサリー!