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バイオハザードIII  BIOHAZARDⅢ Resident Evil: Extinction

バイオハザード3 (字幕版)

goo movieより

ラクーンシティに広まったTウィルスの感染は、数年後には世界中へと広まっていた。アンデットに埋め尽くされた地上は砂漠と化し、わずかな生存者が限られた資源でその日暮らしをしていた。そんな状況下、ウィルス蔓延の元凶であるアンブレラ社による人体実験後、監視衛星に追跡されているアリスは、立ち寄ったガソリンスタンドで、赤いノートを手に入れる。ノートにはアラスカは感染が及んでいない安息の地だと記されていた…。

 

以下簡単な感想

 

 

 

映画館で観なかったせいなのか、やたら早送りをして見終えてしまった。

やはりシリーズものは、まんねり化して辛いところがある。

 

アイザックス博士にはびっくりした!

あの怪物なんだったのか?

怖い映画が苦手なので、とにかくミラのかっこよさだけ観て楽しんでいました。

 

あたしのカルロスが、あっさり死んだのも許せなかった。

確かに彼だけは、最後までいい男として終えるキャラだったが、

お涙頂戴シーンを作るために死ぬ設定になってしまったような雰囲気が。

あのふーっとたばこをふかす姿を真上から撮っているシーンが忘れられません。

 

最後はアリス大繁殖!

アリスから直接取った血液から生まれたクローンだから、同じような力を

発揮してくれる人たちになるでしょう。

彼女らが世界に散らばって、皆を救ってくれるのでしょうか?

あんないっぱいすぐにクローンが出来るものなのか?

 

最後の会議のシーンで、謎の漢字の看板に、道路の芝浦、品川という文字。

日本なんだか中国なんだか。

いつになったらきちんとした日本を表現してもらえるのか。

 

アメリカ映画の怪物って、ワンパターンに見えてしまう。

日本の妖怪とかお化けとかのほうがバラエティー豊かですね。