ラクーンシティに広まったTウィルスの感染は、数年後には世界中へと広まっていた。アンデットに埋め尽くされた地上は砂漠と化し、わずかな生存者が限られた資源でその日暮らしをしていた。そんな状況下、ウィルス蔓延の元凶であるアンブレラ社による人体実験後、監視衛星に追跡されているアリスは、立ち寄ったガソリンスタンドで、赤いノートを手に入れる。ノートにはアラスカは感染が及んでいない安息の地だと記されていた…。
以下簡単な感想
映画館で観なかったせいなのか、やたら早送りをして見終えてしまった。
やはりシリーズものは、まんねり化して辛いところがある。
アイザックス博士にはびっくりした!
あの怪物なんだったのか?
怖い映画が苦手なので、とにかくミラのかっこよさだけ観て楽しんでいました。
あたしのカルロスが、あっさり死んだのも許せなかった。
確かに彼だけは、最後までいい男として終えるキャラだったが、
お涙頂戴シーンを作るために死ぬ設定になってしまったような雰囲気が。
あのふーっとたばこをふかす姿を真上から撮っているシーンが忘れられません。
最後はアリス大繁殖!
アリスから直接取った血液から生まれたクローンだから、同じような力を
発揮してくれる人たちになるでしょう。
彼女らが世界に散らばって、皆を救ってくれるのでしょうか?
あんないっぱいすぐにクローンが出来るものなのか?
最後の会議のシーンで、謎の漢字の看板に、道路の芝浦、品川という文字。
日本なんだか中国なんだか。
いつになったらきちんとした日本を表現してもらえるのか。
アメリカ映画の怪物って、ワンパターンに見えてしまう。
日本の妖怪とかお化けとかのほうがバラエティー豊かですね。